いよいよ、会期まで後1ヶ月を切り、IOFT2011へのカウントダウンがスタートしました。バイヤーの皆さんも、出展社の皆さんも、会期に向けて準備もいよいよ最終段階…と、いったところでしょうか?
そんな中、IOFT2011に、また1つビッグニュースが舞い込んできました!続々と決まる新規出展社の中から、今回は、皆さんお待ちかねの、こちらの会社をご紹介します…♪
~TOD’S、スワロフスキー、TOM FORD、MONTBLANC、知らない人はいない、名だたるブランドが勢ぞろい~
イタリア、マルコリン社 日本総代理店 VISIONIZE 代表取締役 メディロス・スティーブンさま です!
IOFT事務局
西浦(以下、西浦):
それでは、早速御社についてご紹介いただけますか?
弊社はイタリアのマルコリン社の日本代理店として2011年に設立した新会社になります。
VISION (視界、視覚や展望)をNIZE
(変化させる、実現させる)という意味を持たせた社名には、情報化の進む社会で「見る」「知る」ことの重要性に対し、もっとスタイルを、もっとアイデンティティを表現することのできる、ファッションとしてのシーンを作り出したい。未だ視力矯正・保護のためのツールと捉えられがちなアイウェアを、ファッションとしてだけでなくライフスタイルにも欠かすことのできないアイテムとして広げたい。そして、世界中のアイウェアブランドやメーカーとともにそのシーンの一端を担っていきたいという願いを込めているんですよ。
西浦:
もっともっと消費者の皆さんにはアイウェアを身近に感じてもらいたいですよね!アイウェアって本当にファッションアイテムとして最強の武器になると思いますし。オシャレで、きれいになれて、しかも視力矯正ができる・・・ということをもっと私たちもアピールしていかなくては。と、思いました。
メディロスさま:
そうですね!ちなみに、弊社の主な取扱いブランドには、SWAROVSKI、John
Galliano、DSQUARED2、TOD'S、TOM FORD、DIESEL、MONTBLANC、JUSTcavalli、roberto
cavalli、MISS SIXTY、REPLAY、TIMBERLANDがあります。
西浦:
どれも有名な、しかもファッショナブルなブランドばかりですね!多くのメガネ屋さんから、御社の出展を心待ちにしていた。との声が届いていますが、納得!と、言った感じです。
ところで、今回IOFTに出展を決められた理由を教えていただけますか?
メディロスさま:
IOFTを通してマルコリン社・各ブランドの世界観を肌で感じてもらい、その認知度を高められること、高品質でハイセンスな製品のご紹介をさせていただきたいと思っています。なによりIOFTは新代理店として皆様にご挨拶ができる、年に1度の重要な場であると考え、出展を決めたんです。
また、IOFTに出展するからには、世界中のブランドの「今」を感じることで、アイウェア市場に必要なものや情報を明確に得たいというのも強く思っています。
西浦:
IOFTには日本全国、そして最近ではアジア各地からバイヤーが来場しますので、商談の場としてだけでなく、色々な観点から、日本の、そしてアジアの眼鏡業界の今について吸収できる良い機会だと思いますので、存分にご活用ください!
御社はたくさんのブランドをお取扱いされていますが、ここで、今年IOFTで出展予定のモデルをぜひご紹介いただけますか?
メディロスさま:
まず1つ目は、DSQUARED2 (ディースクエアード)から。
[DQ5051]
|
フロントのレトロなカレッジグラスを思わせるウェリントンタイプのアイウェアになっています。それに対照的なエッジの効いたモダンなテンプルの組み合わせが面白いデザインになっています。
西浦:
おっしゃるとおり、フロント部分はレトロ感があり、重厚な感じがするんですが、サイドはテンプル部分のロゴのバランスが絶妙にマッチしていて、最先端な感じにも見えます。ファッションとの合わせかた次第で、違った印象が出せそうですね。
メディロスさま:
続いて2つ目は、John Galliano (ジョンガリアーノ)から、JG5012を紹介します。
[JG5012] |
シーズンイメージにも起用されているモデルになるんですよ。アバンギャルドなブランドの印象と異なるスタンダードなスクエアフレームをヴィンテージライクなカラーで表現しているのが特徴です。
西浦:
ナカナカ無い色合いですね。懐かしい感じがしますが、レンズシェイプが大きすぎないので、洗練されたイメージも出ますよね。
メディロスさま:
そして3つ目は、お馴染みのSWAROVSKI (スワロフスキー)。
[SW5006]
|
カットクリスタルのファセットをフレームにした、スワロフスキーを象徴するデザイン。華やかなデザインのフレームですが、なじみやすくかけ心地にも優れたモデルです。
西浦:
スワロフスキーのロゴになっているんですね!ブラックのフレームが上手くクリスタルの部分を引き立たせていて、とっても上品な一本ですね!!
メディロスさま:
はい。続いて、4つ目は、TOD’S
(トッズ)
[TO5024]
|
太めのリムが滑らかにグラデーションする美しいカラーリングは上質で洗練されたトッズの象徴的なデザイン。どんなスタイルにも合わせやすい、タイムレスなデザインはトッズならでは。
西浦:
シンプルで骨太なフレームですが、グラデーションが物凄くキレイで、知的なビジネススタイルにも、カジュアルにも合わせやすそうですね。
メディロスさま:
最後、5つ目はTOM FORD (トム フォード)をご紹介します。
[TF5224] |
今最も注目を集めるキャットアイフレーム。その火付け役にもなったデザインがこのモデルになります。大胆なデザインをリッチな質感で仕上げる、トム
フォードの真骨頂とも言えるフレームです。
西浦:
キャットアイ!挑戦したいと思っていました。この色なら、肌馴染みも良く、でも印象をガラリと変えられて、勝負メガネとして活用できそうです。
どれも全てファッション性を強く意識したモデルになっていて素敵ですね。完全に、目移りしてしまいます・・・☆会場ではもちろん、もっと多くのアイウェアが展示されているんですよね?
メディロスさま:
もちろんです。バイヤーの皆さんには、ぜひ会期を楽しみにしていただきたいと思います!
会期中にはとにかくたくさんの方とお会いしたいと思っています。
また、デザイン性、ブランディングに優れたマルコリン社とタッグを組んで、もっともっと日本にファッションアイテムとしてのアイウェアが浸透するように、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いします!
会期中、弊社とのアポイントメントを希望される方は、ぜひ、下記にご連絡ください。
VISIONIZE
株式会社ヴィジョナイズ 担当:渋谷・山口・岡林・梶原・橋本
TEL:03-5772-7362 FAX:03-6804-3653
西浦:
メディロスさま、ありがとうございました!ファッションとしてのアイウェア、もっともっと消費者の皆さんが楽しんでくれるようになると良いですね。また、IOFTに来場されるバイヤーの皆さんも凄く楽しみにされていらっしゃると思いますので、会期中に多くの方とお会いして、大きな成果が出る事をお祈りしています!
[編集後記]
今回は、IOFT2011に飛び込んできたビッグニュースの1つ、ヴィジョナイズ(マルコリン社 日本総代理店)をご紹介しました。ファッショナブルなブランドのアイウェアを多く手がける同社。きっと会期中は多くのバイヤーの方が我先に・・・と、ブースがいっぱいになっているのではないでしょうか?その画を想像するだけでも、ワクワクしてしまいますね。IOFTニュース、次回はメガネに関連する商材をお持ちの出展社さんをご紹介したいと思います。まだまだ続きますヨ。お楽しみに。
[IOFT広報担当:西浦]
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