2012年10月17日水曜日

[Vol.21] IOFTの「顔」ともいえる、3社をご紹介 ~東京オプチカル&Theo&マーションジャパン~ パート3 :マーションジャパン編

西浦:
さぁ、最後は、マーションジャパンさんのインタビュー最終回の第4弾をお届けしますね。

それでは、金城さま、よろしくお願いします。今季新しくリリースされる新ブランドがあるとお伺いしました。

マーションジャパン 金城さま(以下、金城さま):
今回のIOFTでは、マーションジャパンが手掛ける新しいブランドChloéをご紹介します。

[金城さま]

西浦:
Chloé!女性の間では大人気のブランドですね。

金城さま:
Chloéは、1952年にフランス、パリで設立されたレディースファッションブランド。高級服といえばオートクチュール(オーダーメイドの一点物)しかなかったころ、初めてプレタポルテ(高級既製服)を打ち出したことで、現在のラグジュアリーブランドビジネスの中核であるプレタポルテの草分けとして知られています。多くの才能あるデザイナーを起用し、さまざまな時代を代表するスタイルアイコンたちがこのブランドを愛したことでも有名です。

日本では、デザイン性の高いバッグが火付け役となり、幅広い年齢層の女性から高い支持を得るブランドになりました。Chloéのアイウェアは2006年より生産、販売を開始し、20129月より弊社とライセンス契約を締結しました。

ファーストコレクションとなる今回は、ChloéDNAをふんだんに盛り込み、よりファッション性の高いコレクションになっています。バッグやシューズ等のアクセサリーと連動した高級感のあるフェミニンなデザインと、Chloéならではの女性らしいソフトな色使いが特長です。日本向けの商品は全てアジアンフィッティングなので、高いデザイン性とかけ心地の良さを兼ね備えた点もおすすめポイントです。

西浦:
きちんとアジアンフィッティングになっている点、眼鏡店のみなさんにとっては、ものすごくポイントが高いですね!!では早速そのモデルをご紹介いただけますでしょうか?

金城さま:
まずは、CE615SAからご紹介します。

[CE615SA]

Chloéのシューズに使われているメタルパーツをモチーフにし、ヴィンテージのテイストを加えたデザインになっています。フロントにさりげなく配置したメタルパーツとそれにマッチした色の切り替えが特長です。全体的にすっきりとしていながらもどこか丸みのあるデザインがChloéらしい部分です。

続いて、CE2606をご紹介します。

[CE2606]

ヨロイに配置したプレキシグラスを使ったメタルパーツがデザインのポイントになっています。モダンな印象でありながらも、ロゴのカラーがChloéらしいロマンティックな雰囲気です。丸みのあるかけやすいウェリントン風シェイプをあわせています。

今回のIOFTでは、より多くの方にブランドのイメージと共に商品を見ていただけるチャンスだと思っています。Chloéをご存じない方にはどういうブランドなのかを知っていただき、ご存じの方、興味があるという方にはChloéが表現する今年のトレンドを感じていただきたいと思っています。

西浦:
なるほど。具体的にどんなバイヤーの方とお会いしたいというのはあるのでしょうか?

金城さま:
Chloéが好きな方、興味がある方、また、ハイセンスな女性のお客様へ向けた商品をお探しの方にぜひ、お越しいただきたいと思っています。

お得意様はもちろんブランドをご存じない方や遠方の方など、多くのお客様に新しい商品をご紹介できるチャンスととらえています。新規導入ブランドのデビューには最高の舞台である、IOFTでみなさんをお待ちしています。

アポイントはこちらにご連絡ください。
(株)マーション ジャパン 03-5447-8931


また、Facebookでも様々な情報を配信していますので、「いいね」を押してくださいね。

[今回のインタビューにご協力いただいた皆様]


西浦:
金城さま、ありがとうございました!
Chloéが好き、Chloéのアイテムを持っているという女性はとても多いはず。と、なるとそんなChloéフレーバーがぎっしり詰まったアイウェアは売れ筋になる事間違いなしですね。


【編集後記】
今回はオシャレなアイウェアが自慢の3社を取り上げました。老若男女問わず、アイウェアって楽しい!と、思ってもらえる、アイウェア・オブ・ザ・イヤー、グッドデザイン賞と受賞歴多数の東京オプチカルさま。デザイナーブランドとして、日本のセレクトショップが今後どうしていくべきか、小売店とタッグを組み、新たな試みをIOFTで投じるテオ。そして、今季、新たなブランドChloé を投入し注目のマーションジャパン。3社共に、カラーは全く違いますが、IOFTにはなくてはならない「顔」なブランドだけに、とても興味深いインタビューとなりました。会期まであと1週間を切りました!会期中はFacebookにて、IOFTの速報をアップしていきますのでお楽しみに。


 



[編集:IOFT事務局 広報担当 西浦]



Facebookページ・Twitterを通してイベント、出展製品を随時更新していきます!
こちらもお楽しみに!


★Facebookページ http://www.facebook.com/IOFT.megane 

いいね! をクリック☆

★Twitterアカウント http://twitter.com/IOFT_PR
フォローする をクリック☆



※本展は、商談を主な目的とした展示会です。
  招待券をお持ちでも、一般の方、18歳未満の方のご入場は固くお断りいたします。

 
● IOFT2012 公式サイト
http://www.ioft.jp


● e-ガイドブック アップしました!出展製品はこちらから!
http://www.ioft.jp/eguide/


● IOFT2012 tide -The IOFT Int'l Designers
 公式 海外デザイナーガイド 完成しました!

http://www.ioft.jp/doc/designers12

● プレスの取材登録はこちら
● IOFTに来場をされる方はこちら
● IOFTに出展をご検討される方はこちら
● IOFTニュースへのご意見・感想はこちら








[Vol.20] IOFTの「顔」ともいえる、3社をご紹介 ~東京オプチカル&Theo&マーションジャパン~ パート2:Theo編


西浦:

それでは続いて、Theoのクルトさんをご紹介します。
クルトさん、IOFTニュースへようこそ。今年のテオは、IOFTで何か新しいことをすると聞きましたが、教えてもらえますでしょうか?

Theo クルトさま(以下、クルトさま):

[クルトさま]

ええと、簡単に言うと、フレームの受注を会期中に受けない。その代り、情報交換に力を注ぐんだ(笑)

西浦:
それは、つまりどういう事なのかもう少し深く教えてもらえませんか?

クルトさま:
つまりね、典型的な営業の拠点としてのブースを設けないんだ。そのかわり、僕らが出展する海外デザイナーエリア、tideにテオの既存のお客さんと、テオに興味があるお客さんのためのコンタクトポイントを設置するんだ。なのだけど、今年は、ビッグサイトでテオのスペシャルプログラムを会期中に開催するから、そこに物凄い注力して準備をしているんだよ。


西浦:
なぜ、突然そのような変化を?

クルトさま:
西浦さんも知っていると思うけど、この10年~15年の間に、眼鏡業界は劇的に変化しているよね。僕らはテオのようなファッションフレームや、デザイン性のあるフレームをどのように売っていくのか、全く違うレベルでの概念を小売店に教えてきた。たくさんあるセレクトショップのみなさんと一緒に、消費者のみなさんに今までとは異なる概念の製品や、買い物の経験を提供してきたんだ。

だけど、最近はいわゆる「安価」なメガネがどんどん市場を席巻している。そうこうしているうちに、今の消費者は、フレームに「安さ」を求めるようになってしまった。「安い」「早い」 「大量」これらが消費のキーワードになってしまっているよね。

だけど、僕らのビジネスへの考え方や哲学はそれらとは180° 別のところにあるんだ。だって、あなたは、家に帰る途中に3分間で高価な車を売ることができる?名だたるブランドの時計が安価であってほしいなんて思わないですよね?それに、そういう物を売っているお店からは、いろんな知識も教えてほしいと思うはずだよね?

それは、僕らのプロダクトにも同じことが言えるんだ。僕らのビジネスは「付加価値」が大きな意味を占める。僕らが取引をしているセレクトショップのみなさんも、こういったことに物凄く疑問を抱えている。将来に不安を抱えているんだ。この先、どうしていけば良いんだろう?って、この疑問は本当に多くの人から聞くよ。

IOFTは眼鏡業界の方が一堂に集う場だよね。だから、僕らは、この場をうまく活用して、もっと精神的なレベルでのビジネスに集中することがベストなんじゃないかって、考えたんだ。営業はお店でもできる。でもね、全ての取引先のみなさんに1か所に集まってもらって、いろいろな意見を交換したり、問題についての解決策を話し合ったりできる、そういう意味での相乗効果に期待ができるのは、IOFTしかないんだ。

西浦:
なるほど。では、そのプログラムはどのようになるのでしょうか?

クルトさま:


[今回のセミナーの招待状]

「夢を語ろう」というテーマで開催するよ。2部構成になっているんだ。前半はベルギーの有名なトレンドウォッチャー、Herman Koningsを招待するんだ。もちろん、彼の名前を出したところで、日本のみなさんはピンとこないのはわかってる。だけど、それは彼にとって何のネガティブな意味にもならないよ。彼はね、世界規模での将来的なトレンド(社会、経済、文化など)について、講演をするんだ。そして、それがどのように僕らに影響を与えるのか、解説してくれる予定だよ。後半部分では、日本のセレクトショップが今直面している問題についてディスカッションをする予定。そして、何かしらの解決策を見出したいと思っている。つまりそれって「変化」に関する話なんだよね。「変化」って難しいし、「変化」って起こってしまうし、「変化」って、チャンスだとも思う。

西浦:
このプログラムを全てクルトさんご自身でやられるんですか?

クルトさま:
いいや。違うよ。様々な視点から話し合うんだ。だから、僕らは問題を解決するためには、ブランドやショップとしっかり手を組んで進めたいと思ってる。一緒に立ち向かっていかなくちゃいけないんだ。それに、テオの社長、ウィム・ソマーズと、彼の息子、ミク、それから、僕らの仲間、リュネット・ジュラの高橋さんや、アン・バレンタインのクリストフさんなんかも招待しているからね。さらに、眼鏡スタイリストの藤裕美さんにも参加してもらって、ディスカッションを進めていこうと思っている。

西浦:
しっかりと、業界一丸となって、取り組んでいくという事ですね。セレクトショップのみなさんにはぜひ、参加していただきたいセミナーですね。会期中の開催時間などを教えていただけますか?

クルトさま:
1022日(月)、23日(火)の2日間行います。時間はそれぞれ、1540164017001800になります。詳細などはこちらにメールを!


西浦:
ありがとうございました。なかなか難しい問題に眼鏡店と一緒に取り組もうとされているんですね。でも、こうやってブランドとショップと、一致団結して取り組んでいくことで、必ず新しい光が差し込むと思いますので、ぜひ頑張ってください!ありがとうございました。


さぁ、最後は、マーションジャパンさんのインタビュー最終回の第4弾をお届けしますね。



[編集:IOFT事務局 広報担当 西浦]



Facebookページ・Twitterを通してイベント、出展製品を随時更新していきます!
こちらもお楽しみに!



★Facebookページ http://www.facebook.com/IOFT.megane


              いいね! をクリック☆

★Twitterアカウント http://twitter.com/IOFT_PR
              フォローする をクリック☆



※本展は、商談を主な目的とした展示会です。
  招待券をお持ちでも、一般の方、18歳未満の方のご入場は固くお断りいたします。

 
● IOFT2012 公式サイト
http://www.ioft.jp




● e-ガイドブック アップしました!出展製品はこちらから!
http://www.ioft.jp/eguide/

● IOFT2012 tide -The IOFT Int'l Designers
 公式 海外デザイナーガイド 完成しました!

http://www.ioft.jp/doc/designers12

● プレスの取材登録はこちら
● IOFTに来場をされる方はこちら
● IOFTに出展をご検討される方はこちら
● IOFTニュースへのご意見・感想はこちら





[Vol.19] IOFTの「顔」ともいえる、3社をご紹介 ~東京オプチカル&Theo&マーションジャパン~ パート1:東京オプチカル編


IOFTまで、いよいよ…1週間を切りました!事務局は会期に向けての準備もラストスパートです。きっと皆さんも、アポイントのチェック...などなど、準備に余念がないことと思います。

ちなみに、今年は、月曜(22日)が初日ですので、お間違えなく!
ベストドレッサー賞、アイウェア・オブ・ザ・イヤーなど、様々なイベントも[月曜日]開催です!!

さて、今回は、IOFTニュース、出展社インタビューのラストを飾るにふさわしい、IOFTの「顔」ともいえる3社をご紹介したいと思います!今回は、ロングランインタビュー!ということで、パート1・2・3の3部構成でお届けしちゃいますね。

【前編】
年齢・性別を問わず楽しんでもらえるアイウェアで、他店と差別化が可能に!
(有)東京オプチカル 代表取締役社長、デザイナー 弓削 貴敬(ゆげたかのり)さま

【中編】
ショップとしっかりタッグを組み、テオが新しい試みをIOFTでスタート!
テオ テオ日本大使&日本代理店 クルト ヴァンオーステルウェークさま

【後編】 
マーションジャパンから、Chloéがデビュー!今季の目玉をご紹介!
マーション ジャパン(株) ブランドマーケティング 金城 知子さま

IOFT事務局 広報担当 西浦(以下、西浦):
それでは早速TAKANORI YUGEについてご説明ください。



東京オプチカル 弓削さま:
TAKANORI YUGEは、日本初のハウスブランドとして1998年にデビューしました。

コンセプトは、性別年齢問わず、メガネをもっと楽しんでもらえること。マーケティングや、流行にとらわれずにデザイナーである私独自の感性を主張した商品に仕上げています。新たな試みに挑戦し続け、デザインやカラーはもちろん、掛けやすさや機能性にもこだわった、日本人デザイナーによる日本製フレーム。色々な人、さまざまなシーンでTPOに応じて楽しめる豊富なフレームバリエーションが特徴です。上品さと遊び心を大事にしており、度の強い方でもレンズ厚が気になりにくいのもポイントの一つです。また、累進対応のフレームも充実させています。

それから、過去には、「アイウェア・オブ・ザ・イヤー」グランプリ3度受賞を含む、計7度受賞。「グッドデザイン賞」も3度受賞しています。

西浦:
アワード受賞歴がTAKANORIYUGEの質の高さとデザイン性の高さを物語っていますね。IOFTのデザインアワード、「アイウェア・オブ・ザ・イヤー」も常連ですね!御社は毎年欠かさずにIOFTにご出展いただいていますが、IOFTをどのようにご活用いただいているのでしょうか?

弓削さま:
IOFTは小売店様にとっても欠かせない展示会であると思っています。よって、私たちにとっても外せない展示会であることは間違いありません。毎年出展させていただいておりますが、最初のきっかけは、TAKANORI YUGEブランドを立ち上げた後でタイミングがよかったからなんです。後は、やはり、年に1度、日本の眼鏡業界を代表する展示会ですので、来場者が多いですから、新作発表&受注の場として有意義に活用しています。多くのモデル(新作も旧作も)をフルラインナップ一度にご覧いただくことができますし。

タカノリユゲに共感して頂ける国内の小売店様とお会いしたいと思い、出展しています。ただし、しっかりコンセプトなどに共感していただける方に販売していただきたいので、ディスカウント店はお断りしています。

西浦:
今回のIOFTでリリースされる新作をぜひご紹介いただきたいのですが...

弓削さま:
新作共通のテーマはベストサイズです。オールマイティーに使える絶妙なサイズ感で、機能レンズにも対応できる大きさに仕上げています。実用性が高くバランスの良いデザインを揃えました。

こちらのモデルをご紹介させてください。spiceというモデルになります。

[spice]


掛けていると人からほめられる、好感度アップのメガネです。絶妙なサイズ感にこだわった実用性も兼ねたデザインです。ずらしデザインやすきまあきも取り入れ、シンプルだけどさりげなくおしゃれになっています。カラーにもこだわっているんですよ。

他にもベストサイズの新作をご用意しています。


西浦:
毎回、新作を拝見するたびに思うのですが、TAKANORI YUGEのアイウェアって、どんなにたくさんのアイウェアが並んでいても、見ると、「TAKANORI YUGE」ってわかる、もの良い意味ですごく主張が強いメガネですよね。幾何学的なのですが、かけると顔になじんで自然なのもYUGEマジックとでも言いましょうか...


弓削さま:
ありがとうございます。
タカノリユゲに共感して頂ける取扱小売店様を募集しています。口コミの多い、差別化ができる商品です。累進対応のできるフレームも充実しています。IOFTの会期は、商品をご覧頂ける貴重な機会です。ご予約優先ですので、HPなどからアポイントお待ちしております。お立ち寄りいただけますのを楽しみにしております。
アポイントはこちらから。

HP または、TEL: 0353275167 にご連絡ください!


西浦:
弓削さま、ありがとうございました!今年も素敵な新作を楽しみにしていますね!

続いて、パート2では、Theoのクルトさんをご紹介します。




[編集:IOFT事務局 広報担当 西浦]



Facebookページ・Twitterを通してイベント、出展製品を随時更新していきます!
こちらもお楽しみに!



★Facebookページ http://www.facebook.com/IOFT.megane


              いいね! をクリック☆

★Twitterアカウント http://twitter.com/IOFT_PR
              フォローする をクリック☆



※本展は、商談を主な目的とした展示会です。
  招待券をお持ちでも、一般の方、18歳未満の方のご入場は固くお断りいたします。

 
● IOFT2012 公式サイト
http://www.ioft.jp




● e-ガイドブック アップしました!出展製品はこちらから!
http://www.ioft.jp/eguide/


● IOFT2012 tide -The IOFT Int'l Designers
 公式 海外デザイナーガイド 完成しました!

http://www.ioft.jp/doc/designers12

● プレスの取材登録はこちら
● IOFTに来場をされる方はこちら
● IOFTに出展をご検討される方はこちら
● IOFTニュースへのご意見・感想はこちら





2012年10月15日月曜日

[Vol.18] 【早割期限:明日16日(火)まで】「IOFTセミナー 2012」 講師インタビュー!


セミナー担当の吉岡です!
来週に迫った、IOFT

皆様により一層セミナーを楽しんでいただけるよう、事務局一同、一丸となって準備をしております。
そして勿論、講師の皆様もセミナーに向けて張り切って下さっています!

今回は、注目セッション講師の皆様に突撃インタビュー!
セミナーに向けての意気込みを教えていただきました☆

なお、お得に受講いただける「早期申込割引期間」は
明日の【1016日(火)】まで!!

早くも売り切れ間近のセッションが登場。お席には限りがありますので、ぜひお早めにお申し込みください。

IOFTセミナーの詳細・お申込はこちら >>> http://www.ioft.jp/seminar/


●●注目のセッション講師突撃インタビュー●●

※講演タイトルをクリックすると、各セッションの詳細にジャンプします。


【8】社員教育/接客術―――――――――10月24日(水)14:00~15:30
アール・シー・ピー(株)  新宿店 副店長  小林 悠


[小林さま]


Q:自己紹介をお願いします!
EROTICAはファッションとしての眼鏡を提案している眼鏡のセレクトショップです。
特に私が勤務している新宿店は、ルミネというファッションビル内にある為、ファッションに敏感な方々が来店される店舗です。現在はそこで、副店長として、店舗に立つと同時に、ルミネストで学んだ知識をもとに、スタッフの教育担当もしています。

Q:セッションの見どころは?
『眼鏡屋=販売員』という視点から、眼鏡販売の面白さや、自分自身がファッションビル・ルミネに勤務することで学んだ、接客販売のノウハウを御紹介します。

Q:意気込みを教えてください!
一年前のルミネスト以来の大舞台で緊張しておりますが(笑)、来て頂ける皆様と楽しい時間を過ごせたらと思っております。宜しくお願い致します!!!

吉岡:
ルミネ32,000名の販売員の接客コンテストで、見事トップになった小林様。女性販売員が販売では有利と思われがちですが、男性の小林様が受賞したこともその凄さを物語っていますね!カリスマ店員から直接お話しを聞けるなんて、滅多にない機会!是非皆様ご参加下さい★



                  
【15】スポーツビジョン―――――――――10月24日(水)15:45~17:15
(株)東京メガネ スポーツビジョンセンター室長  飯島 隆 様


[飯島さま]


Q:自己紹介をお願いします!
スポーツ選手2500名のスポーツビジョンデータから5段階の評価基準を設定し、トップ選手・チーム、審判員、指導者のスポーツビジョンをサポートしています。
毎年開催する「スポーツビジョン研究集会」(来年で20回目)で最新の研究発表を公開です。

Q:セッションの見どころは?
実例(トップアスリートの視機能)を解説しながら、スポーツビジョンの重要性を解説します。

Q:意気込みを教えてください!
日本スポーツ界の将来のために、子供たちへのサポートが重要です。
視力測定を受けた場所は、8割以上が眼鏡店です・・・スポーツビジョン知識は必要です。是非聞きにいらしてください。

吉岡:
今年のベストドレッサー賞・スポーツ界部門では、日本を沸かせた澤 穂希選手が登場!トップ選手・チーム、審判員、指導者をサポートされてきた飯島様のセッション、非常に楽しみですね!


】小売店事例―――――――――1023 13:3015:00
EYE CRAFT 代表  後藤 直宏様


[後藤さま]


Q:自己紹介をお願いします!
徳島市で『EYE CRAFT』と言う眼鏡店を経営している後藤と申します。
業界の低価格化、フィッティングや検眼を必要としない通販業者へのお客さまの流出に危機感と疑問を感じつつそれらをどうすれば専門店に魅力を感じ、再び来店して頂けるかを日々考えています。

Q:セッションの見どころは?
地方で商売するにあたって私の基本的なスタンスは“つながり”と思っています。
まだまだ完成形ではありませんが、その“つながり”を強くするために実践していることを全て話します。

Q:意気込みを教えてください!
31歳で創業してから丸5年が経ちました。全てがうまくいっている訳ではありませんが、うまくいけるようにと頑張っています。適正な眼鏡を適正な価格で販売し、適正な利益を得ているお店が支持されるような業界になるといいなと思っています。

吉岡:
様々な困難を乗り越えて、現在大成功されている後藤様。お店のブログはとっても親しみやすく、思わず頬が緩んでしまいます(URL: http://eye-craft.jugem.jp/)お客様の心をつかむ方法が学べること間違いなしです!


【7】メガネメイク<実演あり>――――10月24日(水) 12:00~13:30
メイクアーティスト/美心メイク 代表  SATSUKI 様


[SATSUKIさま]


Q:自己紹介をお願いします!
メイクアーティストとして多くのお客様の顔や美にまつわる悩みを解決してきました。メガネにまつわる女性ならではの悩みも多く伺います。その中で‘メガネ美人化計画’を企画し多くの女性やメガネ小売店様からも笑顔を頂いています。

Q:セッションの見どころは?
「メイク」という未知の領域を知ることで、「メガネ」の捉え方も変わります。メガネとメイクは、実はとっても、関係が深い!どう深いのか??実例写真と、モデル実技のライブをご覧頂く初めてのチャンスです!

Q:意気込みを教えてください!
「メガネメイク」は多くの女性客を幸せに出来る
メガネ業界への新しいアプローチになると信じています!!

吉岡:
「メガネは自分には似合わない・・」と考えている女子は意外と多いもの。そんな人にも自信を持ってメガネを手に取ってもらうようになるためのセッションです!吉岡個人的にもとっても興味があり、期待大のセッションです☆




IOFTセミナーの詳細・お申込はこちら~

明日1016()まで、早期申込割引期間中!
今年もお申込が殺到しております。
お席には限りがありますので、お早めにお申込ください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。


[編集:IOFTセミナー担当 吉岡]



Facebookページ・Twitterを通してイベント、出展製品を随時更新していきます!
こちらもお楽しみに!



★Facebookページ http://www.facebook.com/IOFT.megane


              いいね! をクリック☆

★Twitterアカウント http://twitter.com/IOFT_PR
              フォローする をクリック☆



※本展は、商談を主な目的とした展示会です。
  招待券をお持ちでも、一般の方、18歳未満の方のご入場は固くお断りいたします。

 
● IOFT2012 公式サイト
http://www.ioft.jp




● e-ガイドブック アップしました!出展製品はこちらから!
http://www.ioft.jp/eguide/

● IOFT2012 tide -The IOFT Int'l Designers
 公式 海外デザイナーガイド 完成しました!

http://www.ioft.jp/doc/designers12

● プレスの取材登録はこちら
● IOFTに来場をされる方はこちら
● IOFTに出展をご検討される方はこちら
● IOFTニュースへのご意見・感想はこちら