皆さんこんにちは!あっという間に9月。秋の気配がしてきました。そして、IOFTまで後1ヶ月あまり。ここから会期までは、IOFT出展社の見どころ情報を中心に、エントリー数も増やし、ご来場いただく皆さんにとって有益な情報をアップしていきたいと思います。ご期待くださいね。
さて、今回は、満を持して、IOFTに初出展。これから日本・アジアでの展開に胸をふくらませる・・・そんな方をご紹介したいと思います☆
骨太ロックなフレームがカッコいい!と評判!
株式会社レインコート マーケティングマネージャーの 森崎 智則さまをお迎えしました。
レインコートHP: http://www.raincoat.jp
59HYSTERIC HP: http://www.59hysteric.com
IOFT事務局 西浦(以下:西浦):
IOFTご出展ありがとうございます!ぜひ、IOFTニュースを読んでいる方に、ブランドをご紹介いただけますか?
(株)レインコート 森崎さま(以下:森崎さま):
「59HYSTERIC」は企画・立案から2年もの間大事にあたためられ、昨年ついに誕生したブランドです。
『悲運な生涯を送った不出世の天才達への憧憬』をコンセプトとし、"古きものにも新しい魅力を"をテーマにヴィンテージクラシックスタイルを追求しています。“60”という数字には1分=60秒や1時間=60分で「完全」というイメージがあり、時間のように正確でも完全でもない人間の弱い部分を、60から1足りない“59”という数字で表現し、ブランド名に取り入れました。また、タイトルメッセージである「WHO DO YOU THINK YOU ARE?」をテンプルに刻印することでアイウェアに哲学的な要素を加え、これまでとは違った意味でもアイウェアに愛着をもってもらえたらと思います。
西浦:
2年間温められただけあって、世界観やコンセプトが物凄くシッカリしていて分かり易いですね。身に付ける人が常にテンプルに刻印されたメッセージを問いながらアイウェアをまとう…。メガネに対する価値観が変わりそうで凄く興味がわきます。ところで、IOFTに出展しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
森崎さま:
日本のメガネを世界にアピールしていくなかで、まずはアジアでも最大規模の展示会であるIOFTに出展し、できるだけ多くの方に当ブランドを知っていただきたいということがありました。そして、まだまだお取引先様が少ないので、新規のお客様と出会える絶好の機会ということで出展することを決めました。
西浦:
ありがとうございます。森崎さまの期待を裏切らないよう、多くのバイヤーにご来場いただくべく、準備を着々と進めさせていただいていますのでご安心ください。
森崎さま:
国内外問わず、ブランドコンセプトに興味がある・共感していただける小売店様とお会いしたいと思っています。また、海外代理店を希望される方ともお取引ができると嬉しいです。実は、すでにいくつかお話を頂いているバイヤー様もいて、そういった皆さんともIOFTの会場で直接お会いできることを楽しみにしています。
西浦:
既に引き合いが来ているとは!これは、ブランドとして、要チェックですね!!
IOFTに出展されるアイウェアをぜひご紹介いただけますか?
森崎さま:
「59HYSTERIC」のこれまでの全モデルを出展します。全モデルにはブランドコンセプトに合わせ、悲運な生涯を送ったさまざまな分野の天才たちの名前を冠しています。メガネだけでなくモデル名になっている人物(天才)にも愛着をもって頂けるとうれしいです。
また、デザインも細部にまでこだわることで日本製の技術の高さをアピールしています。プラスチックフレームにはほぼすべてのモデルに7枚蝶番を使用し、印字をすべて打刻による刻印にすることで高級感を演出するとともに、長期間の使用で印字が消えてしまうといった短所を補っています。メタルフレームも印字はすべてレーザーにより印字することで、同様の効果を演出しているんです。
では、代表的なモデルを紹介しますね。
まずは、プラスチックフレームから。
《フレーム名:HIDE(ヒデ)》
日本が世界に誇るロックバンドの元ギタリスト。このモデルは厚めのブローラインが特徴です。サングラスにしてもカッコイイ!!と評判なんですよ。
続いてメタルフレーム。
《フレーム名:HEMINGWAY(ヘミングウェイ)》
ノーベル文学賞を受賞したアメリカの小説家・詩人。クラシカルなラウンド型のレンズデザインが特徴です。古き良き時代を思い起こします。テンプル素材には形状記憶合金(NT)を使用し、掛け心地も抜群です。
また、今回のIOFTで初めてお披露目する2012モデルのサングラス「59HYSTERIC~傷念シリーズ~」も合わせて出品いたします!!
《フレーム名:IMAI(イマイ)》
アイウェアブランド「Less than human」の創始者。追悼の意を込めてモデル名にしました。レンズには「傷念」の文字を印字しています。
ぜひ一度足を運んで頂き、直接ご覧になっていただきたいと思います。
西浦:
日本だけならず、世界中のファンの方にはたまらないアイウェアになりそうですね。
森崎さま:
先ほどもいいましたが、できるだけ多くの国内バイヤー様と商談・お取引ができることを期待しています!! IOFTは世界に向けてアピールできる数少ない機会ですので、海外代理店を希望される方ともお取引ができることを期待しています。また、バイヤーの方だけでなく同業社の方など、多くの方と交流できるのも楽しみにしています。
掛けて楽しむアイウェアに、さらに哲学的な要素を含ませることで、これまでとは違った価値観でメガネを考えるシリアスアイウェア...。 見逃すと損です!!ぜひ一度お立ち寄りください!
西浦:
森崎さま、ありがとうございました。
[編集後記]
まずは、IOFTに初めて出展されるレインコートさんをご紹介しました。
IOFTでは例年、大きな期待を胸に初出展し、会期を境に一気にメジャーブランドの仲間入り…という話もよく聞こえてきます。ぜひ、レインコートさんにも、今年の会期を通じて大きな成果を残していただきたいですね。
次回は、IOFTの新設エリアについてご紹介します。既に色々なところで話題になっているそうで、発表できるのが楽しみです☆どうぞご期待くださいね♪
[IOFT広報担当:西浦]
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