今年のIOFT、なんと言っても楽しみなのが、海外から続々決まる新規出展社のみなさん!多くのブランドがアイウェアがアジア市場を狙い、IOFTに出展を決めてくださっています。今回は、そんな海外ブランドから、こちらの3社をご紹介します。
高いクリエイティビティとファッション性、驚きと感動が繰り広げる新たな発見!
P. Hoet nv、Manager&Designer の Patrick Hoetさま
Hoet ホームページ: http://www.hoet.eu
Cabrio ホームページ: http://www.cabrio-eyewear.eu
ファンキーでセクシー、個性を大切にするドイツの刺客
ネジも、ヒンジも全て自然素材!斬新なアイディアを実用化に成功!
ROLF Spectacles Marketing ManagerのChristian Wolfさま
早速インタビューに移りましょう!
IOFT事務局 広報担当 西浦(以下、西浦):
早速ですが、Hoetについてぜひ、ご説明ください。
[Hoetさま] |
P. Hoet nv、Patrick Hoetさま(以下、Hoetさま):
僕自身、1886年から続く眼鏡屋の5代目になんだ。アイウェアのデザインを始めたのは今から約25年前のこと。それから、Wim Somers氏と一緒に興した会社、それが、Theoなんだ。その後すぐに、Theoの株式をSomers氏に売って、新たな独立したデザインオフィスを立ち上げてね。現在でも、僕たちのアイウェアのコアな部分はTheoで生み出されているんだけど、数年前に「Hoet」「Cabrio」という新しいブランドを立ち上げた。これが、Hoetが生まれたバックグラウンドなんだよ。
Hoetはね、僕と、Ti Vandenbrouckeさんのコラボレーションブランドなんだ。時間を感じさせない、だけどモダンで、ハイエンド向けの限定コレクションなんだ。たとえば、Hoetのアイウェアをかけてくれる消費者はどんな人かというと、ヨージ・ヤマモトや、アン・ドゥムルメステールの洋服を着るような人たちというのがピッタリかな。Hoetを愛用する消費者は高いだけのブランド品は好きじゃない。「ブランド」のラベルがあることや目につくようなロゴはファッションにおいて何の価値もないと思っているような人たち。だから、Hoetはブランドのラベルなんて前面に押し出さないし、本当に限られた斬新なショップとしか取引していないんだ。Hoetを愛用する消費者は古臭くないこのアイウェアが好きで、また、それに対して、価格ではない。と、思ってくれている。だから、今でもHoetのベストセラーは、7年前に発表された一番最初のコレクションだったりするんだよね。
西浦:
本当に物の良さをわかってくれる限られた人に愛されるブランド。だからこそ根強いファンがいて、昔リリースされたモデルでも愛用されているという事なんですね。
Hoetさま:
ちなみに、Cabrioは、僕の長女がTi Vandenbrouckeさんとコラボレーションしているブランドなんだ。今までに全く想像もしなかった概念から作られた、新しい発想が詰まったサングラスなんだよ。値段もお財布に優しい価格帯で、スポーティーで快適、かつ、太陽から目を保護するには最適なサングラスなんだ。
西浦:
お嬢さんもデザインされているなんて!本当にメガネを作ることが使命のような家系なんですね。ちなみに、今回、IOFTは初めての出展になりますが、目的など伺えますか?
Hoetさま:
IOFTでは、あまり高い期待をしすぎないようにしているんだ。日本のマーケットに入るのはそんなに簡単じゃないという事も知ってる。でもね、それがこの二つのブランドにとっては良いことだととらえてる。そもそも長い年月をかけて、しっかり地位を築いていきたいと思っているからね。ゆっくりゆっくり、だけど、一歩ずつ着実にやっていきたい。そういう意味で日本のマーケットはそれが必須だから、好印象にとらえているし、だから、IOFTに出展するんだよ。
今回、IOFTに出展するのは、僕たちの新作を日本とロシアを含むアジア圏の人に紹介するため。フランスのSILMO、イタリアのMIDOと出展しているけど、IOFTもこういった地域の人たちにアプローチするには絶好の場だと思ってる。
西浦:
なるほど。一言で出展といっても、そこにはそれぞれのブランドにあった、いろいろな目的があるんですね。
Hoetさま:
そう。Hoetコレクションに関しては、日本とアジア圏のセレクトショップのバイヤーの方にお会いしたいと思っています。Cabrioコレクションは、バイヤーの方というよりも、エージェントや代理店の方とお会いできたら良いなと思っています。
西浦:
わかりました。では、今年のコレクションをぜひ、ご紹介ください。
Hoetさま:
[Abigail] |
Hoetコレクションからは、Abigail、Andrew、Amberの3型をリリースするよ。いずれも3mmのチタンシートからできているんだ。ヒンジ部分には小さな切込みがいくつかあって、それが調整をしやすくしてくれる。また、天地の部分は鼻の部分に向かって、新しい組立技法を用いて接続されているんだ。おかげで部分的に、最新のPVDコーティングができるようになったんだよ。それにプラスして、光の映り込みを防ぐ、ARコートを何層にも施したCR39レンズも搭載してるんだ。さらに、CNCマシンで加工された美しい木製のケースもついてくるんだ。すべてのHoetフレームはレーザー刻印による、シリアルナンバーがついているんだよ。
西浦:
物凄く特別な感じがしますね。これだけのこだわりが詰まったアイウェア、Hoetファンにはたまらないですよね。
Hoetさま:
ありがとう。ちなみに、僕の娘がデザインしているCabrioコレクションは、「Coccinelle」というモデルをリリースするんだ。これは、アジア市場向けのアイウェアだよ。
[Coccinelle] |
ますます楽しみになってきました...。
最後に、IOFTニュースの読者の方にメッセージをお願いできますか?
Hoetさま:
日本人の持つ強さ、そして品格に心の底から深く尊敬してるよ。僕にとって、日本に行くことはいつもスピリチュアルな経験をもたらしてくれるのでとても楽しみにしてるんだ。
僕たちは小さな家族経営の会社。だけど、自分たちが作るものにとても誇りをもっていて、それらをIOFTの会期の際にみなさんにご披露できるのをうれしく思っています。もし、みなさんの貴重なお時間を少しでも僕たちにいただけるのであれば、こんなにうれしいことはありません。利益先行ではなく、長く続けていけるパートナーとしてのお付き合いができればと思っています。もちろん、みなさんからの発注を承りますが、それ以上に、みなさんからのコメントも私たちにとってものすごく価値ある事なので、いろいろなご意見を現場で聞かせてほしいな。
なお、アポイントを取りたい場合、会期中は、
僕の携帯、+32 475 79 30 38 か、Biekeの携帯+32 476 60 94 23
お待ちしています!
西浦:
ありがとうございました。
さぁ、次へ参りましょう。続いては、ドイツからの新規出展社、FUNK INTERNATIONALのDieter Funkさんです。
ぜひ、日本のバイヤーのみなさんにFUNKをご紹介ください。
[Funkさま] |
FUNK INTERNATIONAL Dieter Funkさま(以下、FUNKさま):
FUNKは、世界の中でも小さなアイウェアメーカーなんだ。1992年に僕の得意分野である眼科の知識を生かし、何とも言い難いほど残忍なデザインのオートクチュールのサングラスを作ったことをきっかけに、デザイナーであり、創始者の僕の名前を冠したブランド、FUNKを立ち上げたんだ。
その後、FUNK Royal Eyewearというブランドを立ち上げてね。これは、過去60年間の間に生み出された数々のアイウェアをFUNK独特のファンキーな解釈をしたモデルをリリースしてるんだ。現在では、3つのコレクションがFUNKの中にあるんだよ。さらに、Funk Royal コレクションの中の、Sashee Schusterシリーズは超クラシカルなアイウェアで黄金の20年代、スイングが流行った50年代をモチーフにしているんだ。
それとは対照的にFUNK FOODというラインは、1990年代という比較的新しい年代をフィーチャーしていて、僕自身が子供のころの遊び場で見ていたようなカラフルで派手で実験的な要素を取り入れているんだよ。
今年、2012年は才能あふれるアセテートのフレームを発表するよ。アセテートとメタルのコンビネーションフレーム。すべて完成した。もちろん、FUNKらしい革新的な要素がたっぷりだよ!
西浦:
FUNKらしい要素がたっぷり…ですか!早くIOFTにご来場されるバイヤーのみなさんにご披露いただきたいです。
Funkさま:
日本とアジアのハイエンドな商品を扱うバイヤーのみなさんには、Funk Royalがハマるんじゃないかと思ってるんだ。
[Funk Royalイメージ] |
このコレクションは全て100%ドイツ製。日本のバイヤーのみなさんは特に「質の高いアイウェア」に関して、目が肥えていると思っているから、僕らが作るアイウェアのクオリティーの高さにも共感してもらるんじゃないかと考えてるよ。
[FUNK Royal 記念モデル] |
今回、IOFTへの出展は、アジア圏での初めての出展になるんだ。IOFTはこの惑星の中で一番の展示会だと思ってる。これ以上、説明する必要はないよね?だから、出展するんだ。
IOFTでは、ユニークなデザイン、ハンドメイドのアイウェア、しっかりとした歴史のあるアイウェア…確立されたブランドってことなんだけど。そういうのを求めているみなさんとぜひお会いしたいです!
西浦:
日本には、Funkさんがお会いしたいようなおしゃれで、ハイエンドで、しっかりとコンセプトに共感し、アイウェアを取り扱ってくれるショップがたくさんありますので、素敵な出会いがあると良いですね。
Funkさま:
みんな、個性を出したいって、絶対思っているはずなんだよね。個性って単にフレームの種類や形ってことで出せるわけじゃなくて、ブランドの裏にいる人、そのフレームがもつ各々の歴史も含めての個性だと思うんだ。ちょっとそこをみなさんにはぜひ考えてほしい。
[Sony] |
たくさんのアイウェアショップがあって、より多くのオーナー達がどこにショップをオープンしようかとか、インテリアはどうしようとか、そっちの方向に思考が向いている気がするんだ。だから、時々自分たちが扱っているブランドを忘れてしまうことがあると僕は感じてる。個性を狙うのか、マスマーケットを狙うのか…みんな自分自身で考える必要があるよね。でも、FUNKに興味を持ってくれるオーナーのみなさんは、絶対に、そこから抜け出して、個性を追及していけると思っている。そんな出会いを楽しみにしてます!
IOFTに向けてのアポは、ここにメールを送って!お待ちしています。
Mrs. Schuster または、Mr. Funk宛
西浦:
ありがとうございました!個性ってなんなのか、それを大事にすることってどういう事なのか、改めて考えさせられるインタビューでしたね。
まだまだいきますよ!最後は、ねじもヒンジも全て自然素材。昨年、アイウェア・オブ・ザ・イヤー2012グランプリを受賞したことで日本でも一気に知名度が上がった、ROLF SpectaclesのChristian Wolfさんです。
それでは、ブランドについてご紹介ください。
ROLF Spectacles Christian Wolfさま(以下、Wolfさま):
2007年に自宅の地下で最小限の道具を使って、木製のフレームを掘り始めたのがはじまりなんだ。一番最初のプロトタイプはたった1か月で完成させたんだけど、どうしても自分達で満足がいかなくて。チームとして、例えば、CNCマシーンはどういうものなのか、プレス工程はどういうものなのか、新しい機械を開発するのはどうするのかなど、もっと学ぶ必要があるってわかった。その後、2009年にドイツで開催されているOptiという展示会でプロトタイプを展示させてもらって。その時にフィードバックを得ることができたんだ。見てくれた人はみんな興奮していたよ。だけど、実製品化するには、クオリティがまだまだ低いってわかったんだ。銀行から何の融資も得ずにやっていたから、このプロジェクト自体、行き詰まりを感じていたころでもあった。だけど、幸運なことに、家族から援助を受けることができて、新しい機械の開発や、オプティカルフレームとしての実製品化に向けて再び動き出すことができたんだ。
そして、2009年の8月にROLFはシルモドールに初めて完璧に仕上げることができたフレームを応募することができた。ノミネートされただけでも大興奮だったのに、まさかグランプリを受賞するなんて、僕らの想像の域をはるかに超えちゃってたね(笑)
西浦:
試行錯誤の末の栄光ですよね。すごく素敵なストーリーだと思います。
僕らの作るアイウェアは素材はもちろんだけど、そこに秘められている製造工程もすべてがとってもユニーク。製造工程で必要となるほとんどの機械は僕らのアイウェアを作るために再構築が必要なんだ。最初のころはお金もなかったし、廃材をかき集めて作った機械もあるくらいだよ。でも、そんな機械も、ROLFではいまだに現役で活躍してるからね。たとえば、フロントからテンプルに向かって、木を曲げて作っているんだけど、牛の乳しぼりをした時にミルクをためる鉄の容器わかるかな?あれを農家を辞めたご近所さんからもらって、それで曲げていたりするしね(笑)石のフレームだって同じような感じではじめてるから。今ではもう少し精巧な機械を取り入れたりしているけどね。
西浦:
これぞ真の「ハンドメイド」フレームですね。そんな手間暇をかけて作られるフレームをぜひ、ご披露いただけませんか?
Wolfさま:
今回のIOFTには、アドバンストコレクションを連れて行くよ。
このアドバンストコレクションには、オーストリアでデザイン・制作された特別なケースもついてくるんだ。この新しいコレクションはクラシックカーにインスパイアされていて、僕たちの環境を次のレベルに持っていこうといういつも目標としているメッセージも込められている。僕らはあくまで自然素材にこだわり、実際にかけた時の見た目も、技術的な要素も他とは違うものを送り出し続けたいと思っているんだよね。より自然な手触りと素材、そして3Dなデザインが僕らの木製フレームを次のレベルに押し上げてくれると信じているんだ。
[アドバンストコレクションイメージ] |
[アドバンストコレクション] |
このアドバンストコレクションには、オーストリアでデザイン・制作された特別なケースもついてくるんだ。この新しいコレクションはクラシックカーにインスパイアされていて、僕たちの環境を次のレベルに持っていこうといういつも目標としているメッセージも込められている。僕らはあくまで自然素材にこだわり、実際にかけた時の見た目も、技術的な要素も他とは違うものを送り出し続けたいと思っているんだよね。より自然な手触りと素材、そして3Dなデザインが僕らの木製フレームを次のレベルに押し上げてくれると信じているんだ。
その中からHornetを紹介するよ。Hornet Wolseley(ウーズレー・ホーネット)という小さいけれど高級感あふれる四角いフォルム。なのに流れるようなラインを持つ車があるんだ。ROLFのデザインはその柔らかい部分を取り入れて愛らしくもセクシーなフレームに昇華させているんだ。それから、Hornetのアーティスティックなデザインはフレームにみられる層になった部分にうまく表現できていると思う。
西浦:
木の柔らかさと温かさが本当にうまくアイウェアとして表現されているんですね。実際に触れて見るともっとそのぬくもりや、ラインの美しさが感じられるんでしょうね。日本のバイヤーのみなさんもきっと興味を持たれると思います!
Wolfさま:
昨年、アイウェア・オブ・ザ・イヤー2012を受賞したのを機に、僕らのアイウェアを日本に連れて行きたいと思うようになったんだ。そして、日本の消費者のみなさんに届けてくれるパートナーを見つけたいってね。それに、日本人はデザインが好きで、かつ自然素材も好きな人が多い。さらに、日本でアイウェアはしっかりとした歴史があって、マーケットも確立されているから。だから、出展しようって思ったのさ。
IOFTの会場では、日本のバイヤーだけではなく、代理店になってくれる方とも会いたいな。
西浦:
IOFTには代理店として、新たなブランドを探しにご来場される方もいらっしゃいます。素敵な出会いがあると良いですね。
Wolfさま:
それとね、昨年IOFTでトロフィーを手にしたおかげで東京周辺を旅することができたんだ。その時に、東京で感じたクリエイティビティやデザインのレベルの高さやセンスの良さがとっても好きになっちゃったよ。本当にカッコいいお店がたっくさんあって、それらのお店の看板やPOPはどれもこれも完璧にデザインされているし、完璧な場所に設置されてた。僕自身、ROLFのマーケティングを担当する立場として、自分自身のスキルアップにつながる事をたくさん吸収することができた。そんな東京で開催されるIOFTに出展できるのは何よりの喜びだよ。
西浦:
ありがとうございます!東京だけじゃなく、日本のみなさんがそんなROLFのアイウェアを心待ちにしていますよ。
Wolfさま:
ぜひ、ROLFの革新的なアイウェアを見に気軽にブースに立ち寄ってほしいな。ROLFのリサーチ&制作チームはこのアイウェアのために、本当に革新的な開発をしてるんだ。木でできたヒンジとレンズのはめ込み方法がそれにあたるんだけどね。ROLFのアイウェアは一切金属やその他の素材を用いたパーツを使用していないんだ。だけど、表面の処理が特別だから、手入れは簡単。もちろん、すべてのフレームは手作りだし、オーストリアのチロル地方で作られている。自慢のフレームばかりだから、とにかく見に来て!
今からでも、ここにアポイントの連絡、待ってるよ!
Mr. Bernhard Wolf
西浦:
ありがとうございました!本当に熱い思いを共有いただけて嬉しいです!
【編集後記】
今回は、海外からIOFT2012に初めて出展される3社をご紹介しました。類まれなる発想から生み出されるフレームで人々に常に新しい驚きを与えてくれるHoet。「個性」と「らしさ」を大事にファンキーだけどセクシーな質の高いアイウェアを提供するFUNK。そして、全て手作りで、全てが自然素材からできている。今までなかったアイウェアをまさに実用品として世に送り出したROLF Spectacles。どれもこれも、気になってしょうがない、そんな目が離せないブランドばかりです。こういった新しいブランドと多く出会えるのもIOFTならではの醍醐味なのではないでしょうか?さぁ、また明日もIOFTニュース、アップしちゃいます!お楽しみに☆
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[IOFT広報担当:西浦]
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