2011年9月16日金曜日

[Vol.11] メガネ店向け 活性化商品ゾーン 出展社の声を紹介!


IOFTに出展するのは、フレーム・サングラスだけではないんです。
メガネに関するあらゆる商材、そして、眼鏡店を応援する商材も多数出展します。そういった、製品が集まるのが、「メガネ店向け 活性化商品ゾーン」。さてさて、その中にはどんな出展製品があるのか・・・?と、いうと、メガネ拭き、メガネケースはもちろんの事、フレームを作る際の廃材を利用したアクセサリーや雑貨なども。

今回は、そんなメガネ店向け 活性化商品ゾーンのご出展社の中から、2社をご紹介します。
まずは、

カラーコーディネートとテイストスケール法を駆使して、眼鏡店の皆さんに似合う眼鏡の選び方をご提案
アクトメディカル 代表取締役 八尾 典子さま


[左:八尾さま]
IOFT事務局 西浦(以下 西浦):
メガネ店向け 活性化商品ゾーンにご出展されるということで、眼鏡店の皆さんにぜひ、御社のサービスや製品について教えていただけますか?

アクトメディカル 八尾さま(以下 八尾さま):
まだ1年目の会社ですので実績というようなものあまりありませんが、カラーコーディネーターとして活動しております。カラーコーディネートと日米特許テイストスケール法に基づき、人の個性を22タイプに分類。その個性に合わせたメガネ選びを提案しているんです。この9月にサロンをオープン致しました。パーソナルカラーとテイストスケール法を使って皆様に「装い」の楽しさを知って頂きたいと思い、活動しております。もう一つの当社の目的は、日本中にメガネ美人がいっぱいになってくれることなんです。

[サロン内覧]
西浦:
色や形って、好きな色と似合う色も形も実は違ったりしますし、また、自分のファッションのテイストによっても、合うもの、合わないものが出てきたり・・・ナカナカ選ぶのって大変ですよね。
  
八尾さま:
そうですね。このテイストスケール法とカラーコーディネートを使って、ぜひお店の方にはお客様に似合うメガネをご提案いただけるようにサポートさせていただきたいと思っているんです。お客様も自分が輝くようなメガネを店員さんにご提案いただければ、購買意欲も上がると思うんです。

今回の会期では、主に、3つの製品を出展します。

まずは、「メガネ美人のおしゃれルール」。こちらは書籍になります。

[メガネ美人のおしゃれルール 表紙]

日米特許テイストスケール法に基づき、人の個性を22タイプに分類。その個性に合わせたメガネ選びを提案しています。この方法をマスターすれば、明日からあなたもメガネ美人!!そのテイストの性格、ファッション、イメージする人物像、旅のセレクト、もちろんメガネも・・・。楽しく読んで頂きながら、自分のテイストもわかります。もちろん眼鏡店における接客にも活用できます。

続いて、「テイストスケール・メガネポスター」です。
[テイストスケール・メガネポスター]

日米特許テイストスケール法に基づき、座標軸上に22テイストのファッションに身を包んだ女性たちとそのテイストに合ったメガネが並んでいます。その女性たちの位置する場所には意味があるんですよ。ぜひ「メガネ美人のおしゃれルール」を読んで頂き、このポスターの意味を理解して頂けたらと思います。お店に飾っていただければ、お客様の接客に大変役に立つのではないかと思います。

そして、最後は、今野亮平先生プロデュースの「プリザーブドフラワーメガネオブジェ」です。
プリザーブドフラワー界の貴公子、今野亮平先生がプロデュースされたプリザーブドフラワーなんですよ。お店に飾って頂けるプリザーブドフラワーの壁飾りです。

西浦:
実際の接客からお店のディスプレイまで、本当に眼鏡屋さんの応援隊!と言う感じですね。

八尾さま:
はい。前回は眼鏡屋さん応援!と言う事で初出展しましたが、昨年、多くの方との出会いがあり、とても有意義で楽しい時間を過ごさせて頂きました。今年も多くの方とお会いして、パーソナルカラーやテイストスケール法の素晴らしさお伝えしたいと思っています。今年はブース内でパーソナルカラーとテイストスケールの両方の診断を無料でさせていただきます。眼鏡店様はじめ、アパレルショップの皆さんもぜひお越しください。皆様に楽しんで頂けるブースにしたいと思っておりますのでぜひお立ち寄りくださいね。

西浦:
八尾さま、ありがとうございました!
アクトメディカルさんにご連絡を取りたい方は下記までお願いします。

TEL: 03-3816-6078

そして、続いては・・・こちら!

高度管理医療機器の承認取得!安心・安全カラコンでファッションに更なる広がりを
株式会社インタービア コンタクト事業部 木下知顕さま です。


 西浦:
コンタクトレンズ・・・今までのIOFTの中では新しい出展製品になりますね。ぜひ、どういったものなのか、ご紹介いただけますか?

インタービア 木下さま(以下 木下さま):
非視力補正用カラーコンタクトレンズ「DOLCEcontact」はリアルユーザーである10代後半から20代の女性の声を徹底的に集め、カラーコンタクトを購入する際にお客様が特に重視する3大ポイント「大きさ」「発色」「価格」を最大限意識し開発された商品です。学生からOLまで幅広い客層に対応できるシリーズを展開しており国内における高度管理医療機器の承認を取得している製品となります。

西浦:
きちんと医療機器の承認を取得されていると言う事は、安心できる製品と言う事ですね。カラコンって、たくさんお店で見かけますし、今は自然にファッションとして取り入れている人も珍しくなくなりましたよね。ちなみに、今回IOFTに出展しようと思ったきっかけを教えていただきたいのですが・・・。

木下さま:
メガネ業界最大規模の展示会であるIOFTに出展させていただき、国内外問わず数多くのバイヤー様と出会い、まずはカラーコンタクトの市場や高度管理医療機器として生まれ変わった品質・安全面を理解していただきたいと思っています。眼鏡店の方は眼のスペシャリストですので、ぜひ、カラコンについても知っていただきたいと思っています。また、会期を通して、今後拡大していくカラコン業界を一緒に盛り上げていくことが出来る繋がりを形成できればと思っているんです。

西浦:
なるほど。確かに眼鏡店の皆さんは、消費者の皆さんに眼について色々相談を受けることも多いでしょうしね。カラコンについても、最新のカラコンがどうなのか知っていただくのは、眼のアドバイザーとしても、確かに良い事ですよね。

木下さま:
ありがとうございます。ぜひ、今回の会期で出展する製品をご紹介させてください。全て非視力補正用カラーコンタクトレンズになります。

一つ目は、「ドルチェコンタクト ウルトララージシリーズ」(※高度管理医療機器承認品(22300BZX00248A07))です。
瞳を強調したい方向けの黒フチカラコンです。存在感のある瞳を目指したい方向けになっています。
カラーバリエーションは全部で4カラー。使用期限は開封後1ヶ月となっています。

ウルトラ:
イメージモデル:貴咲愛鈴


二つ目は、ドルチェコンタクト ナチュラルラージシリーズ[※高度管理医療機器承認品(22300BZX00248A07)]です。
自然な発色が魅力のナチュラルカラコンで、ギザギザフチで自然な印象を残したい方向けの製品です。全6色展開で、こちらも使用期限は開封後1ヶ月。

[ナチュラル:イメージモデル:小林真由]

そして、最後は、ドルチェコンタクト クレイジーパーティシリーズ[※高度管理医療機器承認品(22300BZX00248A07)]。
独創的なデザインで新たな個性を生み出すコスプレカラコン。コスプレイヤー、アーティストを筆頭にさまざまなイベントやバラエティグッズとしても最適。こちらは何と、全10色展開です!

[クレイジー]


西浦:
本当に色んな種類があるんですね・・・!正直、カラコンにこんなに種類があるなんて知りませんでした。これだけあると、ファッションの楽しみ方も広がりますね。最後に、IOFTニュースをご覧になっている皆さんに何かメッセージはありますか?

木下さま:
今回のIOFTを機に、数多くのバイヤー様との繋がりを持ち、今後の事業展開に一緒に加わっていくことができることを一番に期待しております。弊社は初出展ですが、万全な体制で皆様をお迎えし、アフターフォローもしっかり行います。そのことにより、より良い信頼関係を築いていくことができるよう努力して参ります。これだけ多くの方にご来場いただく最大規模の展示会であるため、ご来場いただく皆さん全員とお会いするのは難しいかと思いますが是非会場にお越しの際は、弊社ブース「11-22」へお立ち寄り下さい!当ブランド「DOLCEcontact」に限らず、その他多数の高度管理医療機器を取得したカラーコンタクトも展示させていただきます。従業員一同、会場でお会いできることを楽しみにしております。
また、事前にアポイントのご予約をいただける場合は、

木下知顕
TEL: 080-4478-6256

まで、ご連絡ください!よろしくお願いします。

西浦:
ありがとうございました!ぜひ、多くのバイヤーさんにお越しいただけると良いですね!!


[編集後記]
今回は、メガネ店向け 活性化商品ゾーンに出展する2社の声をお届けしました。
メガネやサングラスだけではなく、メガネ店の更なる売上に貢献するサービス・製品を持つ出展社さん、メガネ店向けに新たな提案をしたい!という出展社さんがいらっしゃるのもIOFTならではの魅力。バイヤーの皆さんもぜひ、色々なブースを見て回ってくださいね。きっと新しい発見&アイディアが得られるはず!



[IOFT広報担当:西浦]


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2011年9月13日火曜日

[Vol.10] 速報!世界的大手企業 イタリア マルコリン社の日本総代理店ヴィジョナイズが出展決定!


いよいよ、会期まで後1ヶ月を切り、IOFT2011へのカウントダウンがスタートしました。バイヤーの皆さんも、出展社の皆さんも、会期に向けて準備もいよいよ最終段階…と、いったところでしょうか?

そんな中、IOFT2011に、また1つビッグニュースが舞い込んできました!続々と決まる新規出展社の中から、今回は、皆さんお待ちかねの、こちらの会社をご紹介します…♪

~TOD’S、スワロフスキー、TOM FORD、MONTBLANC、知らない人はいない、名だたるブランドが勢ぞろい~
イタリア、マルコリン社 日本総代理店 VISIONIZE 代表取締役 メディロス・スティーブンさま です!

IOFT事務局 西浦(以下、西浦):
それでは、早速御社についてご紹介いただけますか?


VISIONIZE メディロスさま(以下 メディロスさま):
弊社はイタリアのマルコリン社の日本代理店として2011年に設立した新会社になります。
VISION (視界、視覚や展望)をNIZE (変化させる、実現させる)という意味を持たせた社名には、情報化の進む社会で「見る」「知る」ことの重要性に対し、もっとスタイルを、もっとアイデンティティを表現することのできる、ファッションとしてのシーンを作り出したい。未だ視力矯正・保護のためのツールと捉えられがちなアイウェアを、ファッションとしてだけでなくライフスタイルにも欠かすことのできないアイテムとして広げたい。そして、世界中のアイウェアブランドやメーカーとともにそのシーンの一端を担っていきたいという願いを込めているんですよ。

西浦:
もっともっと消費者の皆さんにはアイウェアを身近に感じてもらいたいですよね!アイウェアって本当にファッションアイテムとして最強の武器になると思いますし。オシャレで、きれいになれて、しかも視力矯正ができる・・・ということをもっと私たちもアピールしていかなくては。と、思いました。

メディロスさま:
そうですね!ちなみに、弊社の主な取扱いブランドには、SWAROVSKI、John Galliano、DSQUARED2、TOD'S、TOM FORD、DIESEL、MONTBLANC、JUSTcavalli、roberto cavalli、MISS SIXTY、REPLAY、TIMBERLANDがあります。

西浦:
どれも有名な、しかもファッショナブルなブランドばかりですね!多くのメガネ屋さんから、御社の出展を心待ちにしていた。との声が届いていますが、納得!と、言った感じです。
ところで、今回IOFTに出展を決められた理由を教えていただけますか?

メディロスさま:
IOFTを通してマルコリン社・各ブランドの世界観を肌で感じてもらい、その認知度を高められること、高品質でハイセンスな製品のご紹介をさせていただきたいと思っています。なによりIOFTは新代理店として皆様にご挨拶ができる、年に1度の重要な場であると考え、出展を決めたんです。

また、IOFTに出展するからには、世界中のブランドの「今」を感じることで、アイウェア市場に必要なものや情報を明確に得たいというのも強く思っています。


西浦:
IOFTには日本全国、そして最近ではアジア各地からバイヤーが来場しますので、商談の場としてだけでなく、色々な観点から、日本の、そしてアジアの眼鏡業界の今について吸収できる良い機会だと思いますので、存分にご活用ください!

御社はたくさんのブランドをお取扱いされていますが、ここで、今年IOFTで出展予定のモデルをぜひご紹介いただけますか?


メディロスさま:
まず1つ目は、DSQUARED2 (ディースクエアード)から。

[DQ5051]

フロントのレトロなカレッジグラスを思わせるウェリントンタイプのアイウェアになっています。それに対照的なエッジの効いたモダンなテンプルの組み合わせが面白いデザインになっています。


西浦:
おっしゃるとおり、フロント部分はレトロ感があり、重厚な感じがするんですが、サイドはテンプル部分のロゴのバランスが絶妙にマッチしていて、最先端な感じにも見えます。ファッションとの合わせかた次第で、違った印象が出せそうですね。


メディロスさま:
続いて2つ目は、John Galliano (ジョンガリアーノ)から、JG5012を紹介します。


[JG5012]


シーズンイメージにも起用されているモデルになるんですよ。アバンギャルドなブランドの印象と異なるスタンダードなスクエアフレームをヴィンテージライクなカラーで表現しているのが特徴です。


西浦:
ナカナカ無い色合いですね。懐かしい感じがしますが、レンズシェイプが大きすぎないので、洗練されたイメージも出ますよね。


メディロスさま:
そして3つ目は、お馴染みのSWAROVSKI (スワロフスキー)。

[SW5006]

カットクリスタルのファセットをフレームにした、スワロフスキーを象徴するデザイン。華やかなデザインのフレームですが、なじみやすくかけ心地にも優れたモデルです。


西浦:
スワロフスキーのロゴになっているんですね!ブラックのフレームが上手くクリスタルの部分を引き立たせていて、とっても上品な一本ですね!!


メディロスさま:
はい。続いて、4つ目は、TOD’S (トッズ)

[TO5024]

太めのリムが滑らかにグラデーションする美しいカラーリングは上質で洗練されたトッズの象徴的なデザイン。どんなスタイルにも合わせやすい、タイムレスなデザインはトッズならでは。


西浦:
シンプルで骨太なフレームですが、グラデーションが物凄くキレイで、知的なビジネススタイルにも、カジュアルにも合わせやすそうですね。


メディロスさま:
最後、5つ目はTOM FORD (トム フォード)をご紹介します。

[TF5224]
今最も注目を集めるキャットアイフレーム。その火付け役にもなったデザインがこのモデルになります。大胆なデザインをリッチな質感で仕上げる、トム フォードの真骨頂とも言えるフレームです。
 
西浦:
キャットアイ!挑戦したいと思っていました。この色なら、肌馴染みも良く、でも印象をガラリと変えられて、勝負メガネとして活用できそうです。
どれも全てファッション性を強く意識したモデルになっていて素敵ですね。完全に、目移りしてしまいます・・・☆会場ではもちろん、もっと多くのアイウェアが展示されているんですよね?

メディロスさま:
もちろんです。バイヤーの皆さんには、ぜひ会期を楽しみにしていただきたいと思います!
会期中にはとにかくたくさんの方とお会いしたいと思っています。

また、デザイン性、ブランディングに優れたマルコリン社とタッグを組んで、もっともっと日本にファッションアイテムとしてのアイウェアが浸透するように、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いします!

会期中、弊社とのアポイントメントを希望される方は、ぜひ、下記にご連絡ください。

VISIONIZE
株式会社ヴィジョナイズ   担当:渋谷・山口・岡林・梶原・橋本
TEL:03-5772-7362  FAX:03-6804-3653

西浦:
メディロスさま、ありがとうございました!ファッションとしてのアイウェア、もっともっと消費者の皆さんが楽しんでくれるようになると良いですね。また、IOFTに来場されるバイヤーの皆さんも凄く楽しみにされていらっしゃると思いますので、会期中に多くの方とお会いして、大きな成果が出る事をお祈りしています!


[編集後記]
今回は、IOFT2011に飛び込んできたビッグニュースの1つ、ヴィジョナイズ(マルコリン社 日本総代理店)をご紹介しました。ファッショナブルなブランドのアイウェアを多く手がける同社。きっと会期中は多くのバイヤーの方が我先に・・・と、ブースがいっぱいになっているのではないでしょうか?その画を想像するだけでも、ワクワクしてしまいますね。IOFTニュース、次回はメガネに関連する商材をお持ちの出展社さんをご紹介したいと思います。まだまだ続きますヨ。お楽しみに。


[IOFT広報担当:西浦]


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2011年9月9日金曜日

[Vol. 9] IOFTに待望の新エリア誕生!”tide – The IOFT Int’l Designers” –Vol. 2-


前回に引き続き、今回もtide –The IOFT Int’l Designers- に出展する海外デザイナー達をご紹介!どんな個性を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。

まずはこちらから・・・
新素材!リサイクルペーパーから出来たアイウェア
Simon Says Concepts Ltd. プリンシパル・デザイナー サイモン・チンさま です。
アイウェアブランド「chimmm」HP: http://www.chimmm.com
Simon Chim HP: http://www.simonchim.com  

IOFT事務局 西浦 (以下、西浦):
まずは、皆さんにブランドをご紹介ください。


[チンさま]
Simon Says Concepts チンさま(以下 チンさま):
Simon Says Conceptはインテリアデザインとホームデコレーション製品の会社がもとなんだ。私は、ブランドのデザイナーだけではなく、2001年から非常に稀な透明樹脂製品をプロデュースし、世界中のセレクトショップ、デパート、ホテル、会場に卸しているんだよ。そんな中、初めてのサングラスコレクション「chimmm... ...」を発表したのが2009年のシルモなんだ。








西浦:
透明樹脂製品・・・それが、今回の出展製品につながるわけですね。

チンさま:
そう。紙をリサイクルして、別の素材や製品にする。となると、普通は、紙を細かく砕いて、溶かして、加工して・・・と、思うよね?でも、良く見て。僕の製品達は、プリントがそのまま残ってないかな?

[RPF-110110(Comic)]

これは、紙を特殊樹脂の層で包んでいく技法を使っているから。つまり、紙をそのまま使っているんだ。ちなみに、これは完全に手作業じゃないと出来ないことなんだよ。

西浦:
完全手作業!!気が遠くなりそうな、本当に「技術」が物を言う1本なんですね。

チンさま:
じゃあ、一本一本をもう一回よ~く見て。漫画、新聞、雑誌・・・皆さんも普段よく目にする「紙」が模様になっているのが分かるかな?

[RPF-110106(Text)]

 
[RPF  text 05]


日々、そういった紙媒体が捨てられてしまう。数百トンもの紙が毎日無駄に燃やされ、埋められていく…。こんなにもカラフルでクリエイティブな作品が、捨てられていく事に僕自身心がとても痛んでならなかったんだ。どうにかして、そういう紙により長く活躍して欲しい。素敵な作品をより長く残していきたい。そのためにはどうしたら良いのか。と、考えた結果生まれたのがリサイクルペーパーを使ったフレーム。

西浦:
なるほど!ものすごく効果的な再利用方法だと思います。子供の頃に読んだ漫画なんかがアイウェアになっていたら、テンション上がるかも(笑)

チンさま:
IOFTの会期では、ちょっと面白い展示もするよ。「プロによるリサイクルペーパーフレーム」という企画。様々な業種の100人のプロ達からもらった紙を使い、1本1本オーダーメードでアイウェアを作る。という企画を進めていて、そのうちのいくつかをIOFTでも展示するんだ。例えば・・・だけど、お医者さんであれば、カルテとか、それこそ漫画家であれば、漫画の原稿だったり、その職業の人が使う独特な紙媒体を譲ってもらって、フレームにしていくんだ。

西浦:
面白いですね~。顔が見えなくても、プロジェクトに参加した方の背景がアイウェアを通して浮かんできそう…。楽しみです。

チンさま:
今後は更に日本市場でのシェアを拡大していきたいんだ。だから私たちのユニークなデザインを日本市場に広めるには、IOFTが最適な場所だと思ってる。会期中は眼鏡店の方だけではなくファッション業界、私とコラボしたい方など、いろんな方とお会いしたいんだよね。

と、いうことで、これをご覧になっているバイヤーの方で、アポイントメントを希望される方はぜひ、こちらにご連絡ください!

皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

西浦:
IOFT限定の特別企画、楽しみですね。チンさんありがとうございました!



では、続いて、


デンマークから2009年設立!数々のデザインアワードを受賞するアイウェア界の革命ブランド
MONOQOOL 日本担当 萩原 健太郎さま

をお招きしました。


西浦:
MONOQOOLといえば、グルグルっとしたあのスパイラルヒンジが有名で、業界の方なら知らない人はいない・・・と、思っていたのですが、設立が2009年。実は新しいブランドなんですね。

[萩原さま]

MONOQOOL 萩原さま(以下 萩原さま):
そうなんです。MONOQOOLは日本に長く暮らした二人のデンマーク人により2009年に設立されました。実は二人とも異業種のインテリア業界からの参入だったんです。さらにデザイナー(tools design/Karina Mencke)も異業種からの参入なんです。そのおかげで既成概念にとらわれない自由な発想を可能にしたんですね。その後、2010年春最初のコレクションを世界へ向けて発進したんです。

また、MONOQOOLのデザインを形に出来たのは、鯖江の熟練した技術者の皆さんのおかげなんですよ。その結果、2010年春、HELIXコレクションにおいて、世界でもっとも権威のあるデザイン賞のひとつ、ドイツのred dot design awardのトップカテゴリーにあたる「best of the best」を受賞。なんと、他の受賞作にアップルの「ipad」があるんですよ。その後もアメリカのThe Spectacle Showcaseにより、“Most innovative eyewear collection 2010”(2010年でもっとも革新的なアイウェア)を受賞しています。

西浦:
確かに、最初、HELIXコレクションを見たときは、驚きました。新しすぎる!そして、凄い!って。

萩原さま:
ありがとうございます。IOFTにはデビュー以来ずっと出展していて、今年で3回目になりますが、MONOQOOLは日本で発売が始まって1年半ほどの新しいブランドです。より多くの方に知ってもらうには、IOFTがもっとも効果的な場だと思っています。もちろん、メディアにも多く取り上げていただき、その効果は大変大きいのですが、やはりMONOQOOLのコレクションは、さわっていただかないとほんとうの素晴らしさを知っていただけない、と思っています。だから会場で、実際の製品を皆さんにご覧いただきたいんです。

西浦:
実際に触れてみないと見えないことがたくさんあるということですね。これは行ってみないと!では、今年の新製品について教えてください。

萩原さま:
まずは、皆さんお馴染みのHELIXコレクション。




スクリューボルトも溶接もないこのフレーム。様々なアワードを受賞し、また、特許を取得しているコレクションに新色・新型が加わります。


続いて、HELIX NXT Collection。



防弾性と軽量さを兼ね備えたフレームでアメリカ軍のヘリコプターの窓などに採用されるNXTを用いたフレームです。重さ約5gでフレキシブルなフロントは、クラックの心配はありません。このフレームの掛け心地は格段に快適です。デザインは、こちらもtools designが手がけています。

フロントの色がライトグレー(屋内)からダークグレー(屋外)に変わる「Photo Chromatic」も必見です。ムービーをご覧ください!




ここからが新作です。
まずは、HELIX PEN(仮称)。
まったく新しいテンプルの登場です。

従来からの1mmのテンプルに加え、シートメタルのような装飾性を備えたテンプルが新たに登場。
革新的な“クルクル”の構造はそのままに、よりファッションとしても楽しめるタイプが生まれました。
写真がないので、お見せでできないのですが、ぜひブースに足をお運びください!

こちらも新コレクションのPIANO Collectionをご紹介します。
HELIXとは異なる新たな革新性を備えた、「PIANO Collection」のプロトタイプが登場予定。
常に、イノベイティブなアイウェアを創造するMONOQOOLらしいコレクションです。
こちらは、現在最終のプロトタイプを製作中。ですので、写真はまだありません。ぜひブースでお待ちしています。

西浦:
盛りだくさんですね。特に新コレクションの二つ、どんな新しい技術が隠されているのかがやっぱり気になります。

萩原さま:
テンプルを回転させることによってフロントと接続する構造、ノーズパッドを外し、レンズをとめる構造など、従来のアイウェアでは考えられなかったサプライズに満ちています。デンマークらしい洗練されたデザインと鯖江の職人たちとのコラボレーションから生まれたコレクションをぜひ実際にさわりに来てください。

会期中にアポイントメントを希望されるかたは、
萩原 健太郎
090-1148-7722
まで、ご連絡いただきたいです。

今年はサングラスコレクションも出しますので、アパレル関係の方も、ぜひご連絡ください!

西浦:
ありがとうございました!今年は色んな業種のバイヤーの方から注目を集めそうですね。



そして最後は・・・シートメタルで革命を起こしたドイツの奇才率いるこのブランド
ic! berlin japan PR担当のLaiさまです。


西浦:
ic! berlinについてお伺いさせてください。


[Laiさま]
ic! berlin japan Laiさま(以下 Laiさま):
ic! berlinは1996年にドイツのベルリンで設立されました。それまでにはなかった医療工業用の0.5mmのステンレス、いわゆるシートメタルを利用したメガネを生み出したのがはじまりです。ステンレスの丈夫さと柔軟さ、約10gというフレームの軽さ、そしてic! berlinのロゴマークにもなっているネジを使わないという独創的な蝶番で一躍注目を浴び、1998年のSILMO(フランスの世界最大級のメガネ展示会)でデザイン賞を独占しました。

独自の蝶番によって、まるで知恵の輪のように工具を一切使わずに全てのパーツを手で分解・組み立てることができるic! berlinのメガネは、その斬新なデザインと100% handmade in berlinというこだわりの品質、優れた掛け心地で世界中のアイウェアファンを虜にし続けているんです。


西浦:
あの蝶番同士が心地良い抵抗感を感じつつもスムーズにはまる感じがたまらないですよね。さてIOFTではもう知らない人はいないic! berlinですが、今回は、tideにご出展されるんですよね?

Laiさま:
ic! berlinは以前からIOFTに出展しており、今回のtideのような海外のデザイナーズブランドを集めたエッジの効いたブランドを集めたエリアを作って欲しいと要望を出していたんです。それがまさに今回のtideのような形で実現されたのでtideの出展社として参加することにしました!海外ブランドを集めた特別なエリアということで、今まで日本の展示会にはなかったシルモやミドのような海外の展示会の自由な雰囲気になればと期待しています。

西浦:
毎年、御社の新製品には新しい発見があり、驚かされるのですが、今年はいかがでしょう?

Laiさま:
今季の新作はド派手なモデルは多くないものの、今年の春に出たエンボス加工をしてあるエレガントなモデル(edelweiss)をはじめ、上品な使い勝手のよいモデルが多く出ます。楽しみに待っていて下さい。

[edelweiss]

[alpenrose]

[andreas]


西浦:
既に、もっと知りたいという声が聞こえてきそうですが、それはブースでのお楽しみということですね。

Laiさま:
そうですね(笑)
ic! berlinはアイウェアであるともに、ic! berlinというカルチャーを共有する為のプラットフォームでもあります。IOFTのような大きな展示会に出展する事によって、より多くの方々にic! berlinというカルチャーを知って頂きたいと常々思っています。今年も昨年に引き続き、"o"ic! [オイシー] berlinと題して美味しいゴハンと飲み物を用意しているので、是非みなさん遊びにきて下さい!

西浦:
美味しいご飯に美しいアイウェア・・・またまた、今年もブースはバイヤーでいっぱいになりそうですね。

Laiさま:
そうしたいですね。会期に向けてのアポイントメントは、こちらで承ります。
ic! berlin japan
tel :03 6804 2064
アイウェアショップの方々はもちろん、他の業界の方や、まだic! berlinをご存知でない方々に是非ic! berlinを知って頂きたいと思っていますので、ご連絡くださいね。



[編集後記]
今回もまたまたtideに出展する海外デザイナーをご紹介しました。異業種から参入してきたMONOQOOLとSimon Says Concepts、そして、シートメタルで一躍脚光を浴び、今では知らない人はいない、ic! berlin。いずれも新しい手法・技術を取り入れ、アイウェア業界に新しい風を運んできています。実は1本のアイウェアって、私たちも驚くほど様々な技術詰まっているんですよね。例年、展示会場を歩くたび、またこんな新しいものが!と嬉しい喜びと発見に何度も遭遇します。今年もそんな素敵な出会いが皆さんにもたくさんありますように…。




[IOFT広報担当:西浦]


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