2011年9月9日金曜日

[Vol. 9] IOFTに待望の新エリア誕生!”tide – The IOFT Int’l Designers” –Vol. 2-


前回に引き続き、今回もtide –The IOFT Int’l Designers- に出展する海外デザイナー達をご紹介!どんな個性を見せてくれるのでしょうか。楽しみですね。

まずはこちらから・・・
新素材!リサイクルペーパーから出来たアイウェア
Simon Says Concepts Ltd. プリンシパル・デザイナー サイモン・チンさま です。
アイウェアブランド「chimmm」HP: http://www.chimmm.com
Simon Chim HP: http://www.simonchim.com  

IOFT事務局 西浦 (以下、西浦):
まずは、皆さんにブランドをご紹介ください。


[チンさま]
Simon Says Concepts チンさま(以下 チンさま):
Simon Says Conceptはインテリアデザインとホームデコレーション製品の会社がもとなんだ。私は、ブランドのデザイナーだけではなく、2001年から非常に稀な透明樹脂製品をプロデュースし、世界中のセレクトショップ、デパート、ホテル、会場に卸しているんだよ。そんな中、初めてのサングラスコレクション「chimmm... ...」を発表したのが2009年のシルモなんだ。








西浦:
透明樹脂製品・・・それが、今回の出展製品につながるわけですね。

チンさま:
そう。紙をリサイクルして、別の素材や製品にする。となると、普通は、紙を細かく砕いて、溶かして、加工して・・・と、思うよね?でも、良く見て。僕の製品達は、プリントがそのまま残ってないかな?

[RPF-110110(Comic)]

これは、紙を特殊樹脂の層で包んでいく技法を使っているから。つまり、紙をそのまま使っているんだ。ちなみに、これは完全に手作業じゃないと出来ないことなんだよ。

西浦:
完全手作業!!気が遠くなりそうな、本当に「技術」が物を言う1本なんですね。

チンさま:
じゃあ、一本一本をもう一回よ~く見て。漫画、新聞、雑誌・・・皆さんも普段よく目にする「紙」が模様になっているのが分かるかな?

[RPF-110106(Text)]

 
[RPF  text 05]


日々、そういった紙媒体が捨てられてしまう。数百トンもの紙が毎日無駄に燃やされ、埋められていく…。こんなにもカラフルでクリエイティブな作品が、捨てられていく事に僕自身心がとても痛んでならなかったんだ。どうにかして、そういう紙により長く活躍して欲しい。素敵な作品をより長く残していきたい。そのためにはどうしたら良いのか。と、考えた結果生まれたのがリサイクルペーパーを使ったフレーム。

西浦:
なるほど!ものすごく効果的な再利用方法だと思います。子供の頃に読んだ漫画なんかがアイウェアになっていたら、テンション上がるかも(笑)

チンさま:
IOFTの会期では、ちょっと面白い展示もするよ。「プロによるリサイクルペーパーフレーム」という企画。様々な業種の100人のプロ達からもらった紙を使い、1本1本オーダーメードでアイウェアを作る。という企画を進めていて、そのうちのいくつかをIOFTでも展示するんだ。例えば・・・だけど、お医者さんであれば、カルテとか、それこそ漫画家であれば、漫画の原稿だったり、その職業の人が使う独特な紙媒体を譲ってもらって、フレームにしていくんだ。

西浦:
面白いですね~。顔が見えなくても、プロジェクトに参加した方の背景がアイウェアを通して浮かんできそう…。楽しみです。

チンさま:
今後は更に日本市場でのシェアを拡大していきたいんだ。だから私たちのユニークなデザインを日本市場に広めるには、IOFTが最適な場所だと思ってる。会期中は眼鏡店の方だけではなくファッション業界、私とコラボしたい方など、いろんな方とお会いしたいんだよね。

と、いうことで、これをご覧になっているバイヤーの方で、アポイントメントを希望される方はぜひ、こちらにご連絡ください!

皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

西浦:
IOFT限定の特別企画、楽しみですね。チンさんありがとうございました!



では、続いて、


デンマークから2009年設立!数々のデザインアワードを受賞するアイウェア界の革命ブランド
MONOQOOL 日本担当 萩原 健太郎さま

をお招きしました。


西浦:
MONOQOOLといえば、グルグルっとしたあのスパイラルヒンジが有名で、業界の方なら知らない人はいない・・・と、思っていたのですが、設立が2009年。実は新しいブランドなんですね。

[萩原さま]

MONOQOOL 萩原さま(以下 萩原さま):
そうなんです。MONOQOOLは日本に長く暮らした二人のデンマーク人により2009年に設立されました。実は二人とも異業種のインテリア業界からの参入だったんです。さらにデザイナー(tools design/Karina Mencke)も異業種からの参入なんです。そのおかげで既成概念にとらわれない自由な発想を可能にしたんですね。その後、2010年春最初のコレクションを世界へ向けて発進したんです。

また、MONOQOOLのデザインを形に出来たのは、鯖江の熟練した技術者の皆さんのおかげなんですよ。その結果、2010年春、HELIXコレクションにおいて、世界でもっとも権威のあるデザイン賞のひとつ、ドイツのred dot design awardのトップカテゴリーにあたる「best of the best」を受賞。なんと、他の受賞作にアップルの「ipad」があるんですよ。その後もアメリカのThe Spectacle Showcaseにより、“Most innovative eyewear collection 2010”(2010年でもっとも革新的なアイウェア)を受賞しています。

西浦:
確かに、最初、HELIXコレクションを見たときは、驚きました。新しすぎる!そして、凄い!って。

萩原さま:
ありがとうございます。IOFTにはデビュー以来ずっと出展していて、今年で3回目になりますが、MONOQOOLは日本で発売が始まって1年半ほどの新しいブランドです。より多くの方に知ってもらうには、IOFTがもっとも効果的な場だと思っています。もちろん、メディアにも多く取り上げていただき、その効果は大変大きいのですが、やはりMONOQOOLのコレクションは、さわっていただかないとほんとうの素晴らしさを知っていただけない、と思っています。だから会場で、実際の製品を皆さんにご覧いただきたいんです。

西浦:
実際に触れてみないと見えないことがたくさんあるということですね。これは行ってみないと!では、今年の新製品について教えてください。

萩原さま:
まずは、皆さんお馴染みのHELIXコレクション。




スクリューボルトも溶接もないこのフレーム。様々なアワードを受賞し、また、特許を取得しているコレクションに新色・新型が加わります。


続いて、HELIX NXT Collection。



防弾性と軽量さを兼ね備えたフレームでアメリカ軍のヘリコプターの窓などに採用されるNXTを用いたフレームです。重さ約5gでフレキシブルなフロントは、クラックの心配はありません。このフレームの掛け心地は格段に快適です。デザインは、こちらもtools designが手がけています。

フロントの色がライトグレー(屋内)からダークグレー(屋外)に変わる「Photo Chromatic」も必見です。ムービーをご覧ください!




ここからが新作です。
まずは、HELIX PEN(仮称)。
まったく新しいテンプルの登場です。

従来からの1mmのテンプルに加え、シートメタルのような装飾性を備えたテンプルが新たに登場。
革新的な“クルクル”の構造はそのままに、よりファッションとしても楽しめるタイプが生まれました。
写真がないので、お見せでできないのですが、ぜひブースに足をお運びください!

こちらも新コレクションのPIANO Collectionをご紹介します。
HELIXとは異なる新たな革新性を備えた、「PIANO Collection」のプロトタイプが登場予定。
常に、イノベイティブなアイウェアを創造するMONOQOOLらしいコレクションです。
こちらは、現在最終のプロトタイプを製作中。ですので、写真はまだありません。ぜひブースでお待ちしています。

西浦:
盛りだくさんですね。特に新コレクションの二つ、どんな新しい技術が隠されているのかがやっぱり気になります。

萩原さま:
テンプルを回転させることによってフロントと接続する構造、ノーズパッドを外し、レンズをとめる構造など、従来のアイウェアでは考えられなかったサプライズに満ちています。デンマークらしい洗練されたデザインと鯖江の職人たちとのコラボレーションから生まれたコレクションをぜひ実際にさわりに来てください。

会期中にアポイントメントを希望されるかたは、
萩原 健太郎
090-1148-7722
まで、ご連絡いただきたいです。

今年はサングラスコレクションも出しますので、アパレル関係の方も、ぜひご連絡ください!

西浦:
ありがとうございました!今年は色んな業種のバイヤーの方から注目を集めそうですね。



そして最後は・・・シートメタルで革命を起こしたドイツの奇才率いるこのブランド
ic! berlin japan PR担当のLaiさまです。


西浦:
ic! berlinについてお伺いさせてください。


[Laiさま]
ic! berlin japan Laiさま(以下 Laiさま):
ic! berlinは1996年にドイツのベルリンで設立されました。それまでにはなかった医療工業用の0.5mmのステンレス、いわゆるシートメタルを利用したメガネを生み出したのがはじまりです。ステンレスの丈夫さと柔軟さ、約10gというフレームの軽さ、そしてic! berlinのロゴマークにもなっているネジを使わないという独創的な蝶番で一躍注目を浴び、1998年のSILMO(フランスの世界最大級のメガネ展示会)でデザイン賞を独占しました。

独自の蝶番によって、まるで知恵の輪のように工具を一切使わずに全てのパーツを手で分解・組み立てることができるic! berlinのメガネは、その斬新なデザインと100% handmade in berlinというこだわりの品質、優れた掛け心地で世界中のアイウェアファンを虜にし続けているんです。


西浦:
あの蝶番同士が心地良い抵抗感を感じつつもスムーズにはまる感じがたまらないですよね。さてIOFTではもう知らない人はいないic! berlinですが、今回は、tideにご出展されるんですよね?

Laiさま:
ic! berlinは以前からIOFTに出展しており、今回のtideのような海外のデザイナーズブランドを集めたエッジの効いたブランドを集めたエリアを作って欲しいと要望を出していたんです。それがまさに今回のtideのような形で実現されたのでtideの出展社として参加することにしました!海外ブランドを集めた特別なエリアということで、今まで日本の展示会にはなかったシルモやミドのような海外の展示会の自由な雰囲気になればと期待しています。

西浦:
毎年、御社の新製品には新しい発見があり、驚かされるのですが、今年はいかがでしょう?

Laiさま:
今季の新作はド派手なモデルは多くないものの、今年の春に出たエンボス加工をしてあるエレガントなモデル(edelweiss)をはじめ、上品な使い勝手のよいモデルが多く出ます。楽しみに待っていて下さい。

[edelweiss]

[alpenrose]

[andreas]


西浦:
既に、もっと知りたいという声が聞こえてきそうですが、それはブースでのお楽しみということですね。

Laiさま:
そうですね(笑)
ic! berlinはアイウェアであるともに、ic! berlinというカルチャーを共有する為のプラットフォームでもあります。IOFTのような大きな展示会に出展する事によって、より多くの方々にic! berlinというカルチャーを知って頂きたいと常々思っています。今年も昨年に引き続き、"o"ic! [オイシー] berlinと題して美味しいゴハンと飲み物を用意しているので、是非みなさん遊びにきて下さい!

西浦:
美味しいご飯に美しいアイウェア・・・またまた、今年もブースはバイヤーでいっぱいになりそうですね。

Laiさま:
そうしたいですね。会期に向けてのアポイントメントは、こちらで承ります。
ic! berlin japan
tel :03 6804 2064
アイウェアショップの方々はもちろん、他の業界の方や、まだic! berlinをご存知でない方々に是非ic! berlinを知って頂きたいと思っていますので、ご連絡くださいね。



[編集後記]
今回もまたまたtideに出展する海外デザイナーをご紹介しました。異業種から参入してきたMONOQOOLとSimon Says Concepts、そして、シートメタルで一躍脚光を浴び、今では知らない人はいない、ic! berlin。いずれも新しい手法・技術を取り入れ、アイウェア業界に新しい風を運んできています。実は1本のアイウェアって、私たちも驚くほど様々な技術詰まっているんですよね。例年、展示会場を歩くたび、またこんな新しいものが!と嬉しい喜びと発見に何度も遭遇します。今年もそんな素敵な出会いが皆さんにもたくさんありますように…。




[IOFT広報担当:西浦]


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2011年9月8日木曜日

[Vol. 8] IOFTに待望の新エリア誕生!”tide – The IOFT Int’l Designers” –Vol. 1-


今回ご紹介するのは、tide-The IOFT Int’l Designers (海外デザイナーゾーン)。今までIOFTブティック内の様々なところにブースを構えていた海外デザイナーのブースが、ギュギュっと集まるエリアが出来ちゃうんです!

さて、今回はそんなtide出展社の中から2社をご紹介。

まずは、フレンチポップなカラーリングと計算されつくしたシェイプが魅力的なこのブランド、
Face à Face / Architectures 社長・Face a Faceアートディレクター パスカル ジョーレントさま



 





をお迎えします。


事務局 西浦(以下西浦):
では、簡単にFace à Faceのヒストリーやブランドコンセプトについてご紹介ください。

Face a Face ジョーレントさま(以下 ジョーレントさま):
[ジョーレントさま]
1995年から、Architectures社は、「Face à Face」というブランド名のもと、メガネやサングラスを生産・販売しているんだ。創業者の私を中心に、メガネを愛して止まないメンバーとグループをつくり、現代的で、建築要素があるアイウェアを作るというコンセプトのもとスタート。それが、Face à Faceのはじまり。

Face à Faceは装用者が大胆なのか、屈託がない人なのか、エネルギッシュなのか、独立した人なのか、または、魅力的なのかどうか・・・といった、個性を引き出すパワーをアイウェアに持たせるため、建築と同様、量、形、素材、色、そしてテクスチャーにこだわりをもって作り上げているんだ。



西浦:
物凄く、計算されつくした・・・というか、色々なポイントを徹底的にこだわりぬいて作られているアイウェアなんですね。IOFTは正にそのこだわりを日本、そしてアジアのバイヤーの皆さんにご紹介する良い機会ということでしょうか?

ジョーレントさま:
そうだね。IOFTでは、既存のお客様はモチロン、新規のお客様で、僕達のコレクションに興味がある方にも積極的に会いたいと思ってる。そして、そういった皆さんに、2012年のニューコレクションを紹介したいんだ。眼鏡店のバイヤーはもちろん、海外から来場するバイヤーの方、デパート、サングラス専門店・・・興味のある方にはどんどん会いたい。また、特に今回は、震災後、日本が大変な時だからこそ、僕達は日本をサポートしたい。そういう思いもあるから、あえて出展し、皆さんとお会いしたいというのもあるんだ。

西浦:
じーんときますね。ありがとうございます☆
また、今年は、海外からも400名以上のバイヤーが来場しますから、ぜひ、楽しみにしていてくださいね。

ジョーレントさま:
もちろん。今回のIOFTで出す、新しいコレクションの中から、1つ紹介しても良いかな?

[MAEVA]
MAEVA
日本でも古くから有名な折り紙の造形美に触発されて作ったフレームなんだ。折り紙が持つ、折目と切り出し部分を技術的に表現し、MAEVAはカンペキにFace à Faceの創造の中に二重性と愛らしさを表現しているんだよ。

技術的にも物凄くチャレンジな課題が多かったけど、群を抜いて洗練されるものに仕上がったよ。

西浦:
日本の折り紙!新しいですね。海外の方が日本の古くからの伝統美に着目し、それを私達とは違う解釈で作品として表現する…日本人である私たちも気がつかなかった美しさに気づかされますね。

ジョーレントさま:
フランスで手作りされている高品質でユニークな・・・そして、本当に限られたショップでしか取り扱うことの出来ないアイウェアを提供することで、価格競争に打ち勝っていって欲しいんだ!

あえて、他とは違う、私たちと一緒にそのフィールドで勝負してほしい。

少しでも僕達のブランドに興味があるバイヤーの方は、日本の代理店、
Tomozo Urabe(卜部 友蔵) TEL:080 5318 6758 に連絡して、アポイントメントを取って欲しいな。

西浦:
おお!なんとも力強いメッセージですね。ジョーレントさん、ありがとうございました。興味があるバイヤーの皆さん、早めにアポイントメント、取ってくださいね!



そして続いては・・・一度かけている人と会ったら忘れられない。そんな印象を残すベルギーのアイウェア
テオ・ジャパン 代表 クルト ヴァンオーステルウェークさま

 を、お迎えします。

西浦:
テオといえば、今回のtideにはなくてはならないブランドの1つ、と、言っても過言ではないですよね。
もう既にご存知の方も多いかと思いますが、ぜひ、今一度、テオについてご紹介ください。

[クルトさま]

テオ・ジャパン クルトさま(以下 クルトさま):
1987年に眼鏡士だったウィム・ソマーズとパトリック・フートの二人が、ありきたりのアイウェアに飽きて、自分自身のコレクションを立ち上げたのがテオなんだ。今では世界50カ国以上、約1400店舗で販売されるほどに成長したんだ。テオは、新しい技術の応用、時には、前例のない技術の応用による革新的なデザインを追求するという本来の目的から決して逸脱することはない。そして、装う人の個性を際立たせるんだ。でもそれはその人自身の印象を決め付ける、決してそういうアイウェアではないんだよ。



西浦:
確かに、テオのアイウェアは個性的なものが多いですが、装う人によって、全く印象が変わりますよね。でも、絶対に、あのメガネの人・・・って、印象に残る。まさにクルトさんがおっしゃるエッセンスがテオのアイウェアには詰め込まれているんですね。

ところで、話は変わるのですが、今回からtide –The IOFT Int’l Designers- (海外デザイナーエリア)が出来ましたが…。

クルトさま:
そうなんだよね。僕達は物凄く興味深々だよ。世界の展示会、フランスのシルモやイタリアのミドでもこういったデザイナーだけが出展するエリアがあって、個人的にもとっても気に入ってるんだ。だから、tideに出展することは、周りのブースも全力でバイヤーを魅了するようなブースが集まってくるわけだし、僕達にとって、より良いコレクションとブースを携えて出展をする、更に強力な後押しになるんじゃないかなと思っているんだ。

西浦:
そういう風に言っていただけると、とても嬉しいです。がんばらなくては!(笑)

クルトさま:
今年のテオのコレクションは、文字通り「オタク傾向」にあって、とっても独特な作品になるよ。テオらしいやり方で少しだけ茶化しているんだ。オタクの人が注目してるものは?数学。オタクのピークとは何?わからない。でも、数学的なシンボルが含まれるアイウェアを装うだけで、彼らに近づけると思うんだ。バイカラーモデルのHuitante+sixはフロントとサイドに数学記号があり、カラフルで光沢のある鋲がチタンとのコントラストをより一層ひきたてていてね。(フロントの)黒いトップ部分と、蛍光ピンクのボトム部分がパッと周りの目を引き、かつ、かけやすく、女性らしさとセクシーさを演出するようになっているのに注目して欲しい。

[Huitante+six]


西浦:
黒と蛍光ピンクの組み合わせって凄く難しそうですが、オタクっぽさは適度に残しつつも勝負メガネになりそうな、女性の魅力が存分に引き出されそうなメガネに仕上がってますね。ちなみに、IOFTの会期中、どういった方とお会いしたいというのはあるんでしょうか?

クルトさま:
はい。将来に対しての投資をしたいと考えていて、その中に我々のコレクションがあてはまるようなハイエンドなショップとお会いできればと。テオのコレクションは日本のメガネワールドの中で、とっても目立つという確信がある。
また、アイウェアが提供する付加価値は装用者のアイデンティティーを披露するのと同じくらい重要なものになっているとも思ってる。なので、テオコレクションのようなユニークなアイウェアを提供するショップは、我々の(将来的な)お客様として凄く魅力的なんだ。

西浦:
そうですね。「見える」 「おしゃれ」 という事以外にもアイウェアが提供する付加価値…。大事ですよね。

クルトさま:
テオは眼鏡店の皆さんとの強固な関係が築けていると信じています。実際に顔を合わせて、ショップの皆さんと話をし、皆さんが何を求めているのかを聞くのが好きなんです。もちろん、同様の事を新しいお取引先の方ともしますよ。テオはインターナショナルなブランドで、中でも日本市場をとても重要視しているという事を日本の皆さんには知って欲しい。だから、IOFTに継続して出展しているんだ。

それに、とってもスムーズでカンペキな運営も魅力だよ。本当にIOFT2011に戻ってこれて嬉しいよ!

西浦:
ありがとうございます。ショップの皆さんも、益々テオが好きになりますね。

クルトさま:
テオは創業して20年以上が経ちますが、今でも新鮮で独特なコレクションを全てにおいて貫いています。また、それぞれのコレクションにおいて、少しずつレベルを高めています。
先ほどもお話しましたように、関係性も重要視しているので、皆さんの中で、ワクワクするようなコレクションを持つ、信頼できるパートナーをお探しの場合は、ぜひ、テオブースにお越しください!ぜひ、その目で「テオ マジック」を発見してください。美しいカラーリング、独特な形と素晴らしい人々に魅了し、驚かされると思いますよ!

会期中のアポイントメントを取りたいアイウェアバイヤーの方は、

クルト ヴァンオーステルウェーク (日本語可)
TEL: 050 5532 8134
E-mail: theojapan@telenet.be

に、ご連絡ください。お待ちしています!


西浦:
クルトさん、ありがとうございました!私自身、バイヤーになった気分で、ブースであれこれ聞いてみたい!と、思ってしまうほど、キラキラするお話がたくさん詰まっていました☆



[編集後記]
今年、IOFTにお目見えする新エリア、tide –The IOFT Int’l Designers- (海外デザイナーエリア)の出展社をご紹介しました。このエリアに集まる海外デザイナーのブランドは、どれも目移りしちゃうくらい個性的で斬新なアイウェアが特徴。そんなキラキラ輝くアイウェアたちが、1つのエリアにギュッと凝縮して集まるなんて、これはますます今回の会期が楽しみになってきましたね。明日もまたtideからデザイナーの皆さんを紹介させていただきますね♪



[IOFT広報担当:西浦]


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2011年9月6日火曜日

[Vol. 7] IOFT 2011 初出展社の声を紹介! ~レインコート~



皆さんこんにちは!あっという間に9月。秋の気配がしてきました。そして、IOFTまで後1ヶ月あまり。ここから会期までは、IOFT出展社の見どころ情報を中心に、エントリー数も増やし、ご来場いただく皆さんにとって有益な情報をアップしていきたいと思います。ご期待くださいね。

さて、今回は、満を持して、IOFTに初出展。これから日本・アジアでの展開に胸をふくらませる・・・そんな方をご紹介したいと思います☆

骨太ロックなフレームがカッコいい!と評判!
株式会社レインコート マーケティングマネージャーの 森崎 智則さまをお迎えしました。


              レインコートHP: http://www.raincoat.jp
              59HYSTERIC HP: http://www.59hysteric.com

IOFT事務局 西浦(以下:西浦):
IOFTご出展ありがとうございます!ぜひ、IOFTニュースを読んでいる方に、ブランドをご紹介いただけますか?

(株)レインコート 森崎さま(以下:森崎さま):
「59HYSTERIC」は企画・立案から2年もの間大事にあたためられ、昨年ついに誕生したブランドです。
『悲運な生涯を送った不出世の天才達への憧憬』をコンセプトとし、"古きものにも新しい魅力を"をテーマにヴィンテージクラシックスタイルを追求しています。“60”という数字には1分=60秒や1時間=60分で「完全」というイメージがあり、時間のように正確でも完全でもない人間の弱い部分を、60から1足りない“59”という数字で表現し、ブランド名に取り入れました。また、タイトルメッセージである「WHO DO YOU THINK YOU ARE?」をテンプルに刻印することでアイウェアに哲学的な要素を加え、これまでとは違った意味でもアイウェアに愛着をもってもらえたらと思います。


   
西浦:
2年間温められただけあって、世界観やコンセプトが物凄くシッカリしていて分かり易いですね。身に付ける人が常にテンプルに刻印されたメッセージを問いながらアイウェアをまとう…。メガネに対する価値観が変わりそうで凄く興味がわきます。ところで、IOFTに出展しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

森崎さま:
日本のメガネを世界にアピールしていくなかで、まずはアジアでも最大規模の展示会であるIOFTに出展し、できるだけ多くの方に当ブランドを知っていただきたいということがありました。そして、まだまだお取引先様が少ないので、新規のお客様と出会える絶好の機会ということで出展することを決めました。

西浦:
ありがとうございます。森崎さまの期待を裏切らないよう、多くのバイヤーにご来場いただくべく、準備を着々と進めさせていただいていますのでご安心ください。

森崎さま:
国内外問わず、ブランドコンセプトに興味がある・共感していただける小売店様とお会いしたいと思っています。また、海外代理店を希望される方ともお取引ができると嬉しいです。実は、すでにいくつかお話を頂いているバイヤー様もいて、そういった皆さんともIOFTの会場で直接お会いできることを楽しみにしています。

西浦:
既に引き合いが来ているとは!これは、ブランドとして、要チェックですね!!
IOFTに出展されるアイウェアをぜひご紹介いただけますか?

森崎さま:
「59HYSTERIC」のこれまでの全モデルを出展します。全モデルにはブランドコンセプトに合わせ、悲運な生涯を送ったさまざまな分野の天才たちの名前を冠しています。メガネだけでなくモデル名になっている人物(天才)にも愛着をもって頂けるとうれしいです。
   
また、デザインも細部にまでこだわることで日本製の技術の高さをアピールしています。プラスチックフレームにはほぼすべてのモデルに7枚蝶番を使用し、印字をすべて打刻による刻印にすることで高級感を演出するとともに、長期間の使用で印字が消えてしまうといった短所を補っています。メタルフレームも印字はすべてレーザーにより印字することで、同様の効果を演出しているんです。

では、代表的なモデルを紹介しますね。
まずは、プラスチックフレームから。


《フレーム名:HIDE(ヒデ)》
日本が世界に誇るロックバンドの元ギタリスト。このモデルは厚めのブローラインが特徴です。サングラスにしてもカッコイイ!!と評判なんですよ。


続いてメタルフレーム。


《フレーム名:HEMINGWAY(ヘミングウェイ)》
ノーベル文学賞を受賞したアメリカの小説家・詩人。クラシカルなラウンド型のレンズデザインが特徴です。古き良き時代を思い起こします。テンプル素材には形状記憶合金(NT)を使用し、掛け心地も抜群です。

また、今回のIOFTで初めてお披露目する2012モデルのサングラス「59HYSTERIC~傷念シリーズ~」も合わせて出品いたします!!



《フレーム名:IMAI(イマイ)》
アイウェアブランド「Less than human」の創始者。追悼の意を込めてモデル名にしました。レンズには「傷念」の文字を印字しています。

ぜひ一度足を運んで頂き、直接ご覧になっていただきたいと思います。


西浦:
日本だけならず、世界中のファンの方にはたまらないアイウェアになりそうですね。

森崎さま:
先ほどもいいましたが、できるだけ多くの国内バイヤー様と商談・お取引ができることを期待しています!! IOFTは世界に向けてアピールできる数少ない機会ですので、海外代理店を希望される方ともお取引ができることを期待しています。また、バイヤーの方だけでなく同業社の方など、多くの方と交流できるのも楽しみにしています。

掛けて楽しむアイウェアに、さらに哲学的な要素を含ませることで、これまでとは違った価値観でメガネを考えるシリアスアイウェア...。 見逃すと損です!!ぜひ一度お立ち寄りください!


西浦:
森崎さま、ありがとうございました。


[編集後記]
まずは、IOFTに初めて出展されるレインコートさんをご紹介しました。
IOFTでは例年、大きな期待を胸に初出展し、会期を境に一気にメジャーブランドの仲間入り…という話もよく聞こえてきます。ぜひ、レインコートさんにも、今年の会期を通じて大きな成果を残していただきたいですね。
次回は、IOFTの新設エリアについてご紹介します。既に色々なところで話題になっているそうで、発表できるのが楽しみです☆どうぞご期待くださいね♪


[IOFT広報担当:西浦]


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2011年8月8日月曜日

[Vol. 6] がんばれ、日本!海外出展社から届いた声

8月に突入!夏休みに入られている方も多いのではないでしょうか?
IOFT事務局の面々は・・・と、言うと、実は、8月の声を聞くと、「さぁ、会期までのラストスパートが始まる!」ということで、お休み・・・というよりは気持ちが昂ぶる、そんな時期だったりするのです。

さて、今回は、海外出展社からの声をいくつかご紹介します。
IOFTといえば、欧米など海外からのオシャレなフレームが集まり、また、デザイナーとも直接お会いできる場として定着しています。そんな海外のデザイナー陣は今年ももちろん例年同様、IOFTに
出展します。そんな彼らから、日本のバイヤーの皆さんにぜひ届けて欲しいとメッセージをお預かりしましたので、ご覧ください。

まずは、MYKITAのモーリッツさんから!チームの皆さんからという事で、お手紙をいただきました。



[MYKITAからの手紙 本文]


【和訳】
チームMYKITAは日本から遠く離れたところにいるけれど、私たちはずっと、日本の事を思い、パワーと勇気と希望を送り続けています!日本の皆さんがよく言う 「頑張ってください(頑張ります)」 という言葉の通り、日本の経済は新たな力強さと共にじき、花開くものと確信しています。

また、MYKITAが24回目のIOFTに出展し、例年同様日本に行けるということが楽しみでなりません。IOFTでは最新の発明、‘Mylon’の中から、新しいコレクションと新デザイン、新ラインナップを多数
展示します。さらに、アジア市場向けにオリジナルに開発した’MINT’ コレクションも引き続き出展します。

日本は私たちにとって、最も重要な市場です。よって、日本でのブランド確立において、多くの努力と時間を費やしてきました。
今後もその方針は変わりませんし、私たちが目指すものに対して、日本のお客様と一緒に到達していけるよう努力していきたいと思っています。

また、間もなく、MYKITAのウェブサイトに期間限定で、 MYKITA for Japan チャリティープロジェクトを立ち上げます。この売上は全額、日本赤十字社を通し、東日本大震災の義援金として寄付させていただきます。

ベルリンより皆さんの幸せをお祈りして
モーリッツ&MYKITAチーム

(MYKITA for Japanのプロジェクトは既にスタートしています)


+++++++++++++++++

続いて、TRACTIONのヴィクターさんから。リュネット・ジュラでのトランクショーで来日されている際に、動画にて直接メッセージをいただきました!






【和訳】
「こんにちは。トラクションのヴィクター・グロスです。フランス、そしてヨーロッパの皆さんに、ぜひお伝えしたい事があるんだ。震災から3ヵ月後の今、僕自身、日本にいるけど、何も問題はないよ。
日本が大好きだから、日本に来たかった。そうして、今、ここにいるけど、全然危険なんかじゃない。大丈夫だよ。」

+++++++++++++++++

そしてそして、FROSTのマリオンさんからもいただきました!




【和訳】
「コンニチハ~☆ご注目ください!FROST Germanyのマリオンからのメッセージをお届けします!もちろん、今年もFROSTは例年・・・例年同様 日本に行くわよ~。だって、日本が大好きだもの。
(これをご覧の皆さんも) 微笑みの国にぜひお越しください!そして、日本人のホスピタリティーとすばらしい雰囲気を楽しんでくださいね☆私たちと一緒に、IOFTに参加しましょう!ワクワクする
ような展示会の新しいコンセプトも楽しみにしててね!皆さんと IOFTでお会いするのが待ちきれないわ!では、また後ほど!日本に来て・来て・来てね!みんなの力が必要よ!」

+++++++++++++++++


さぁ、最後は、ic!berlinのラルフさんから。実は地震後、既に2回も日本にいらっしゃっているそうです。動画でメッセージをいただいちゃいました!ラルフさんらしい、ポップでちょっとだけラップのリズムにのせたメッセージです。




【和訳】
「コンニチワ!ic!berlinのラルフです。
今日、私が伝えたい事は・・・♪いつでも良いから、東京へ行こう!日本へ行こう!だって素晴らしい国だから。実際に俺も訪れたけど、あの悲惨な津波の後でも、東京はやっぱりワクワクする街さ!♪日本への旅行はまーったく問題ないよ!もう既に、地震後2回、東京と名古屋に行ったよ。そして、モチロン、モチロン、モチロン、モチロン・・・IOFTにも行こう!IOFTへ行こう。あなたも、あなたも、(そっちの)あなたも、(そこの)あなたも、…そして、(画面の前の)あなたも!行くんだよ!バイバイ♪」

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【編集後記】
皆さんからのメッセージを見ていると、本当に心があたたかくなり、IOFT2011の会期がとっても楽しみになりますね。『私も、みんなが元気になるメッセージを送りたい!』という方がいましたら、お手紙でも、メガネを用いたアートでも、動画でもOK! ioft-pr@reedexpo.co.jp 宛にお送りください。IOFTニュース、Facebook、Twitter、または会期中に会場内のどこかで、ご紹介していく予定です。

じゃんじゃんご応募ください。お待ちしています!



[IOFT広報担当:西浦]


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